営業においての印象の良い、正しい名刺交換のやり方

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夢を叶える「稼げる自分」になろう。

こんにちは、後藤です。

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稼げる自分=考え方☓スキル☓知識=能力値
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本日のテーマは
営業においての印象の良い正しい名刺交換のやり方

今日、新しい「名刺」が届きました^^

自分が思い描いた通りの名刺が出来上がり、
非常にご満悦な後藤でございます笑

IMG_2766

やっぱり名刺はお洒落じゃないとね!

このイラストレーター、デザイナーの人は、
テラスハウスの人のノベルティ制作したり、
店舗のイラストなどを制作したりしていて、
非常にセンスがいい方^^

ハイセンスな名刺を頼みたい人は、
「後藤」まで連絡くれたら紹介してあげます。

(忙しい人なんで先着順で)

で、今日はそんな話をしたいわけではなく、
めちゃくちゃ大事なコトです。

案外、多くのビジネスマンが知らない、
正しい」・「印象の良い」名刺交換のやり方。

なんとな〜く名刺交換してる人より、
バッチリ知っていて名刺交換してる人とでは、
かなり営業にも差がうまれてきます。

何故なら、「名刺」は、
1番最初の営業ツールだから。

もし、その名刺の渡し方が、
間違っていたら最初からズッコケです。

特に目上の人、年配の人は、
マナー」・「礼儀」を気にする人が多いし、
意外とそういったところをチェックしてる。

僕は、経営者団体に所属してるので、
毎月の様に初対面で30人程の経営者と出逢います。

その数少ない出逢いの中でも、
しっかり名刺交換出来てた方が、
少なからずガッカリはされないですから^^

間違ったやり方を続けてしまっていると、
知らない内に損をし続けてしまいます。

では、前置きはここまでとして。
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印象の良い、正しい名刺交換のやり方

1、順番

 

基本的には、
「目下の人」から「目上の人」に対して、
先に名刺を差し出すというのが基本です。

ビジネスにおける目上・目下とは、
社会的地位や年齢などではなく。

お金を出す(お願いをされている)側が目上
お金を貰う(お願いをしている)側が目下
となります。

何らかの営業活動をする上では、
常に自分から先に差し出す癖をつけること。

訪問者の方が目下になると、
覚えておきましょう。

で、名刺を出す時には、
必ずドタバタせずにスムーズに。
(名刺入れを必ず胸ポケットにINする)

そして、笑顔でニッコリが大事。

名刺を受け渡しをする際は、
必ず立って行い、机越しにはしない。
(特にBtoBでの名刺交換)

渡した時には、
「◯◯会社の◯◯ ◯と申します」
と、ハキハキ・元気よく話すこと。

渡す際にNGなのは、
片手で渡したり、無言で渡すこと。

実際のビジネスシーンで、
両者が同時に名刺を差し出す事も。

その場合は、

右手は自分の名刺に残したまま、
左手で相手の名刺の左端を持ちます。

相手が自分の名刺を受け取ったら、
すぐに左手を添えて自分の方へ引き寄せる。

名刺交換をし終わって、
着席して話す場合は出しておくこと。

基本的に、名刺を出しておく位置は、
左手前が多いです。

ですが、着席位置との関係により、
臨機応変に変えてかまいません。

相手の名刺を左手前に置くのは、
お茶が右奥に出される際に邪魔にならず、
汚す心配も少ないからです。

テーブル上に書類などが広がっており、
名刺を置くスペースがない場合は、
軽く一礼してから名刺をしまいましょう。

但し、必ず相手の名前は忘れないこと。

ですから、最初に名刺交換する際に、
自分でも忘れないように復唱するのがオススメ。

「◯◯さんですね、宜しくお願い致します」
みたいな感じで自分で復唱するといいです。

こういった基礎基本はきちんと。

起業する為に覚えておく知識&スキル

①ハキハキと元気よく渡すこと
②基本的には自分から渡すこと
③クシャクシャの名刺は渡さないこと
④受け渡しはスムーズに行うこと

この4つのポイントは抑えましょう^^

では、今日はこの辺で。

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