後藤 剛とは?

後藤 剛のプロフィール

本名 後藤 剛(ゴトウ ツヨシ)
生年月日 1991年5月1日
国籍/出身 日本/大阪府
主な拠点 東京都
血液型  A型
身長/体重 178㌢/64㌔
学歴 高卒
職業 会社経営
趣味 旅行/グルメ
好きな食べ物 お寿司
会社HP 株式会社BLOSSTORY
SNS情報 アカウント名
ツイッター @e8748988e77y38x -
インスタグラム tsuyoshi.0501 -
公式LINE @blosstory -

 

後藤 剛の経歴/生い立ち

母親に女手一つで育てられる家庭でロウソクの灯火の中で食事をする事もあるほどお金は無かったが、幼少期は1歳上の姉貴に助けられながら育ち、愛情たっぷりの恵まれた環境でスクスクと育った「我がままでワンパク少年」。 僕の人生はここから始まったのだ。 そんな僕が今はそんな人生とは、かけ離れた人生を歩むことになった。 「こんな俺でも最高の人生に変えれるんだ。人生ってわからないもんだなあ〜」って思っている今日この頃です。 そんな僕のちょっぴり恥ずかしいエピソードの始まり。 生まれてきた宿命をかえることはできないが、運命はあなた次第で激変させることができる。 物心がついた中学生になった春。 「今日のご飯は〜?」 「何時に帰って来るん〜?」 「今日も帰ってこないん〜?」 そんな親とのやり取りが当たり前の日々。 小さい頃に母親と父親が離婚をしたので母親は僕と姉を食わすために毎日朝早くから夜遅くまで仕事だった。帰ってこない日もあり、朝ごはんと夜ご飯を姉とよく一緒に食べていたのを思い出します。 今思うと、母親には感謝しても感謝しきれない。そんな有り難さに当時の僕は気付く事も出来なかった。どれだけ強い人なんだと。 学生時代はほとんど真面目に勉強をせず、高校は多部単位制クリエイティブスクールという高校へ入学をし、高校時代のほとんどが「仕事をしながら遊ぶ」という生活を送る。 自分でお金を稼がないと欲しい物も買えないし、好きな事をするにもお金は稼がないとイケない。と知っていたので、その当時はガムシャラにお金稼ぐ為にガソリンスタンドで働いていました。 稼いだお金はバイクが好きだったのでバイクの改造費や遊びに使っていました。 高校卒業後は、大学に進学するという選択肢は全くなく車やバイクが好きだった為、車関係の会社に就職。 1年と半年が経過した頃、兵庫県の芦屋浜へ転職となり残業も多くなりました。 毎日が同じ日々で決められて時間、決められた給料で人生を歩んでいくことに息苦しさを感じました。 自分が描いていた理想の人生とは違うなと思い始め、3年目の21歳にて退職を決意して辞表。 その頃、仲良い友達が捕まってしまったり、大好きだった彼女には裏切られ、母親と姉貴は大喧嘩をして縁をきる、と様々な出来事が重なり地元である大阪を離れて人生を再スタートさせることを決める。 成人式で久しぶりに会った幼馴染が東京の大学に通っているのを思い出し連絡をする。 その友達は地元でも成績がよく賢い高校に行った友達で東京の大学に行ってるが、退学をして自分で会社をやりたいと話す。 意気投合をして一緒に東京で会社を立ち上げてお金を稼ごうとなり、カバン2つだけを持ち21歳の頃に単身東京へ上京。 東京へは夜行バスで行きましたが、地元が好きだったので夜行バスの雰囲気もあり、涙を流してしまったのを今でも覚えています。 ここから、会社7期目を迎えるまでの東京ライフがスタートしたのだった。 東京の友達の家に居候させてもらいながら、毎日貯金を切り崩しながら貧乏な生活をする。 「ワクワク」と「不安」と戦いながら、家に引きこもって勉強の日々だった。 軍資金がかからずランニングコストもないインターネット広告(アフィリエイト事業)で会社を立ち上げる予定だったので、毎日パソコンと向き合い取り組んでいました。 一切遊ばず真剣に取り組むものの半年間も結果が出ずに悩む日々が続く。 ビジネスで成功している人はビジネスに対しての知識やスキルが長けていて、マーケティングやブランディング、広告や経営術を学ばないとインターネット広告で稼げないと気付く。 今まではアフィリエイトの本などを読んでいましたが、成功している人から直接学ぶことが成功の近道だと思いFacebookを通じてメッセージを送ってみた。 そして、2013年11月に恩師であるAさんと出逢い人生が大きく変わり始めたのだ。 6ヶ月間A氏の会社でビジネスのイロハを徹底的に学ぶ。WEBマーケティング、営業、マネジメント、人付き合いなど、ビジネスマンとしての原理原則、基本を習得。 ここで学んだことは「成功者は何をしても成功するが、失敗する人は何をしても失敗する」 これはどういうことかというと、ビジネスは自分以上に成長しないということだ。 よく様々なビジネスに取り組んでは失敗して、次はこのビジネス、次はこのビジネスと切り替え、アフィリエイトは稼げないから別の商品を扱っては稼げなかったら辞めてと繰り返す。 大事なのは、ビジネスモデルを切り替えることではなく、自分自身を成長させることが本質ということです。 A師の会社でビジネスモデルの考案、企画、インターネット集客、営業、組織構築を経験後、お金を稼ぐコツを掴み2014年21歳4月16日株式会社BLOSSTORYを創業。 株式会社BLOSSTORYの由来は、BLOSSOM(開花する、発展する)とSTORY(物語)の造語。自分自身も会社も終わりなくどんどん発展し続けていきたいという想いから命名。 インターネット広告事業とコンサルティング事業を展開し、見事1年目で年収2,000万円を達成。 2年目以降は、社長になったのにサラリーマンみたいに時間に余裕がなく「働く社長」というのに嫌気がさし、組織構築に動く。 営業マンや代理店募集を10名以上抱えながら、マネジメントに力を入れる。自分が動かなくても月に300万円の利益が会社に残るシステムを構築したが教育に頭を悩ます。 育てては独立されたり、別の会社に転職されてはと大変でした。 そこから営業組織や代理店もいいが、人ではなくインターネットで「自動で売れていく仕組みを作ろう」と決め動き出す。 営業は売る行為だが、マーケティングは売れる仕組みづくり。そこからWEBマーケティング、コンテンツマーケティングに興味を持ち始める。 現在は自社で複数のまとめサイトの運営をしながら、企業にコンテンツマーケティングのコンサルティングを行い、現在も7期目を迎える会社経営をしている。 2018年から日本国内だけではなく海外でビジネスをしたいという想いが芽生え、現在は海外(セブ島)と東京を拠点に様々なビジネスに取り組んでいる。 働いて稼げるのはアタリマエで働かなくてもお金を稼ぐことのできる状態が理想と掲げ、WEBマーケティングの重要性を伝える。 そして、自立・自己選択をした人生を歩んで欲しいというのをコンセプトに、「 ”限られた給料”から、”雇われずに複数の収入源を持って生きる”」をモットーに、オンラインサロン大人の楽屋をスタート。 誰だって、変わる気があれば変われるコトを自らが証明した。 学歴、お金、能力、目立った特技もなければ、 これといった夢も無い人よりもマイナススタートから始まり、 持ち前の「コミュニケーション力」 と 「コツコツ精神」だけを武器にして人生を激変させた。 夢あるカッコイイ人達のキッカケとなる活動に力を注ぐ。好きなことを仕事に生きよう! では、最後に僕の好きな言葉を。 理想は現実に、不可能を可能に。 未知なる挑戦と挑み続けろ。 そして後悔のない人生を送ろう。 経営者電子雑誌SUPER CEOに最年少で掲載され、<自身初の書籍「9割の人が人生の社長になれない理由〜後悔しない理想を現実に変える17の秘訣〜」では、Amazon Kindle売れ筋有料ランキングで1位を獲得。  

ブログを通じて伝えたいこと

  僕はとあるキッカケで人生が大きく変わりましたが、将来は勝手に明るくなるのではなく自ら行動を起こさなければ未来は変わりません。 少しでも僕の経験が「誰かにとって」役立つのであればという想いから情報発信をしています。  

自己選択した後悔のない人生を

  「親」「知人」「会社の同期」周りの人の意見で自分の人生を決めるのではなく、自分の好きなような人生を歩もう。生き方、働き方は自分の意志で決めること。どうせ人はいつか死ぬのだから、この世から去る時に後悔のない生き方を。窮屈な世の中から抜け出して、一度きりの人生を全力で楽しもう。  

理想は自分の力で掴み取る

  現状を変えるのは自分自身であり、自分次第でいくらでも変えられる。理想は自分が諦めない限り、いずれ現実となる。その為に、自らがアクションを起こし、未来が変わるキッカケを作っていくことが大切。その為に、色んな人と関わりを持ち、色んな事に興味を持ち、好奇心を持って自らの行動で人生を変えよう。  

稼ぐ力を身に着けよう

  会社に頼らずに自分の力でお金を稼ごう。この先、自分の力で稼げなきゃ、必ずしんどい生活を送ることになるだろう。稼げるビジネスを探すのではなく、個で稼げる自分に。自ら稼ぐ力を身につけ、雇われない生き方を目指そう。大切なのは、稼ぐ力を身に着けること。好きを仕事にしよう。  

後藤 剛の書籍紹介

    自信初の書籍【9割の人が人生の社長になれない理由~後悔しない理想を現実に変える17の秘訣~】では、Amazon Kindle売れ筋有料ランキングで1位を獲得。  

<目次>

  第一章 自分を「経営」する ・自分の好きな様に、本当の意味での「自立」へ ・目標を持つとは? ・たった一人の「自分」という存在 第二章 スティーブ・ジョブスが独創性あふれる理由 ・なぜ大人になると職に就かなきゃいけないのか? ・サラリーマンと起業家の違い ・生きたいように生きる 第三章 「肩書き」という幻想 ・これからを生きる現代人 ・学問の肩書き ・本当の意味での自立 ・好きなことを好きなように 第4章 理想を現実に変える人物の共通点 ・自立する考え方を持つ ・自分らしく生きるための成功の条件 ・自己満足ではなく相手満足を追求する ・決断力 ・自立とは、ゼロという自分の器に1を足していく