「仕事を辞めたい」けど独立起業する勇気がない人が見るべき心得とは?これを読めば前向きになる!

こんにちは、後藤です。

仕事を辞めたい人は、直ぐに辞めればいい!ということをのコラムで述べましたが、実はこれ大事でして。

結局、人生という限られた時間を有効に有益に使うために、とっても大事な決断なのです。

人というのは、その人の心の在り方、度量でその器は決まると!と、とある成功した起業家の方がアドバイスしてくれています。

人間だれだって臆病で、面倒臭がりで、心配性で、決断に自信が持てない。

でも、そこから一歩踏み出すことが出来なければ、成長も進化もその器を拡げることも、今よりもっと充実した豊かな生活、しあわせな時間を手にすることは出来ない。

ですから、仕事を辞めたい!起業、独立をしたい!というモチベーションが、少しでもそこに宿ったならば、それを実現させるために、直ぐにスタートを切ることが本当はとても大事です。

今、悩んでいる人が、自分のものにしておきたいその心得について、今日は書き留めておこうと思います。

1.人生の正解は自分の中にしかない

自分の人生における成功、正解は
一体だれが決めるのでしょうか?

親?兄弟?妻?夫?子供?

いいえ、自分自身です。

幸せや成功、そして、正解というのは、自分が出した進むべき道とは何か?という問いに対して、答えを見出した人しか導き出すことが出来ません。

それがある意味、
人生における哲学や思想です。

プロボクサーの村田諒太選手がニーチェを愛読していることは有名な話ですが、

結局、成功している人、何かで突出した成果を出している人は、常に自分の精神と向き合って、自分という人間に対して真摯であろうとします。

極端な言い方ですが、家族や友人にかけた迷惑はきちんと後でかえせばいい。

けれど、自分に対してついた嘘は、一度ついてしまうと、それが習慣になり、自分をずっと騙しながら生きていかなければならなくなります。

例えば、働くことにしてもそうで、本当にかなえたい夢や目標にチャレンジすることなく、サラリーマン、サラリーウーマンであり続けることというのは、ある意味、自分に嘘をつき続けながら人生を送るという、、、。

ある意味、罪な選択を行っているわけです。

それを払拭したければ、やりたいことが思いついたその瞬間にアクションを起こすこと!

であれば、後悔などせずに済むのです!

2.やってみないと分からない

人は直ぐ、勝手に結果を判断して、
あきらめてしまいます。

諦めるということの殆どが、何も行動を起こしていない人が、その結果を待たずして、勝手に判断しているというのが大半です。

何もアクションを起こすことなく、
自分で勝手に自分に結論を下す。

何ごともそうですが、結局はやったものがちだし、やったこともないことに対して無責任に人にたいしてああだのこうだの言える資格は誰にもありません。

  • 失敗したら、やり直すしかない...。
  • 何事ももともと駄目で…。
  • なんでもかんでも結果を予測してから行動する…。

これではチャンスを掴むことはできません。

3.どうせ生きてきたなら後悔しない人生を

“What happened is all good!”
起こったことは全ていいことだ!

これチャールズ・マンソンというカルト教団の教祖が残した言葉で、この人、映画監督リチャード・ボランスキーのもと妻シャロン・テートの惨殺指示した人が残した言葉なのですが。

ごめんなさい、
勘違いしないでくださいね。

何もカルト教団の教祖を崇めるつもりもないですし、人殺しを指示することが許されるわけではないし、そんな人を尊敬したり、立派だと思っているわけではありません。

けれど、彼が残したこの言葉はある意味、真実で自分にとって起こった音はすべていいことだ!と思える人生を送るためにどうすればいいのか?

それは都度都度、全力で考え、全力で行動し、何か価値あることに夢中になり、懸命になることです。

勿論、人生、結果なんてすべてうまくゆくわけではない。

けれど、そのプロセスで手抜きをしたり、自分を騙したり、懸命になれなかったとするならば、残るのは後悔だけ…。

後悔したって仕方ない!であるならば、結果が出るまで懸命に走り続けるしかない。

ただ、それだけかと。

4.仕事辞めても死ぬわけじゃない

仕事を失うことよりも
恐ろしいことは何でしょうか?

やる気を失うこと、健康を失うこと、情熱や志を失うことです。

「やる気、元気」失ってまで働くことに意味はない。

「やる気、元気」を取り戻せる環境を整えることが大事!

それが持てない環境でしている仕事なら、
本当にすぐに辞めたほうがいい。

別に正直、仕事なんてニ、三年しなくても、死にはしません。

けれど、何よりも大事なことは、人生における、これだ!と命かけることができるものに逢えること!

それで死んでも本望だ!
というものに遭遇できること!

それを追い求めない人が多いコトが
かえって不思議でなりません。

5.夢は妄想から始まる

「偉大なる妄想家こそ、真の創造者である…。」

と、僕は思っています。

妄想とはイメージであり、イメージをカタチに出きて、はじめて夢は叶います。

イメージの出来ない人、想像力のない人は、クリエイト=生産性を伴う、モノを生み出す行動が出来ない。

常に、ああなりたい!こうりたい!こういう生活がしたい!こんな風になりたい!と未来の自分を妄想できることが「夢」に近づく、第一歩。

そして、それを具現化し、建設的なアクションとして起こせることが、「夢」を実現させる次のステップ

夢見る夢子ちゃんを馬鹿にする人は多いですが、夢をもてないことの方が不幸です。

そういう人たちは、セイフティーゾーン、コンフォートゾーンに居る自分を甘やかせ、正当化している意気地なし!

勇敢な果敢なチャレンジャーとして人生に挑むか、屁っ放り腰の逃げ惑う人生を選ぶのか。

要は人生、あなたの決断次第。

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