こんにちは。
live a life you will remember
どうせこの世を去るんだ、記憶に残る人生を送ろう。
後藤(@tsuyoshi.0501)です。
仕事ができないと悩むことは少なくありませんね。
実際に仕事ができないことに悩んで離職する人すらいるのが現状です。
しかし、仕事ができるようになれば、今までと違った景色が見えることも事実です。
本記事では、仕事ができるようになるにはどうすれば良いのか?仕事ができる人の共通点とは何か?などについて紹介していきますので、ぜひ仕事ができる人のマネして、あなたも仕事ができる人になって下さい。
仕事ができる人の共通点
管理能力が高い
管理能力の高さは、
- 複数の仕事の同時並行
- レスポンスの早さ
- 報連相の早さ
などのことが優れているということです。
複数の仕事を同時並行という面では、一度に他のことができるというわけではありません。
いわゆる普通の人のように一つのことしかできないというのは同じです。
ただ、スケジュール管理が、仕組み的にも感覚的にも優れ他方法で行っているため、あたかもたくさんの仕事を同時に行っているという印象を与えているという点で共通しています。
また、管理という面では、全員ではありませんが整理整頓ができている方も多い傾向です。
レスポンスの早さは、例えばメールや電話などのレスポンスが素早いということです。
連絡をすれば、すぐに返信などが返ってきます。
そのため、仕事もスムーズにいくことが多く仕事ができるような印象を与えるのです。
同様に報連相も早いため、信頼を得やすく、職場のチームワークも高い傾向があります。
判断力が高い
判断力の高さも共通点です。
判断を求められる場面では、迅速に判断を下し、どうするかを回答できる点で共通しています。
職域の関係や、権限の関係で自分で判断できない案件というものを的確に見抜く点も優れているのが共通点です。
例えば、いったん持ち帰ってという場合でも、その判断のタイミングや適応が絶妙なので、相手や周囲を不快にさせることなく円滑に進めていくという特徴を持っています。
自分だけで対応できるかどうかという判断、あるいは持ち帰るのが適切なのかという判断が絶妙なのです。
行動量の多さ
行動量の多さも共通しています。
実は仕事ができる人というのは、一般的に見れば失敗と見なされるようなケースも少なくありません。
しかし、失敗と見なされる前にたくさん行動をして、すぐにフォローしているのです。
例えば、商談で相手を不快にさせてしまい、破談になりそうな状況であってもすぐに対案を用意したり、上司と相談を行って謝罪するなどして、関係の修復を迅速に図ってしまいます。
通常であれば失敗なのですが、それを何とかフォローするだけの行動量が豊富なので、失敗したように見えないという見方もできるのです。
人間関係(コミュニケーション)の高さ
人間関係も円滑な点も共通しています。
コミュニケーションが優れているので、表現するのがうまいというだけでなく、数字を使って表現するため万人に分かりやすく表現できる共通点も少なくありません。
また、一部例外があるものの、あいさつができる点や気遣いができる点も仕事ができる人の共通点です。
気遣いというと首を傾げる方も少なくありませんが、仕事ができる方は、気遣いしていないように見えて的確な所に気遣いを行っていることが多いです。
例えば、気遣いの必要がない場合や人に対しては行わなかったり、行っていないように見えても実はその人や物事が円滑に快適に、時にネガティブな感情を抱きながらもベストな結果が出るように配慮している場合も少なくありません。
一見気遣いできていないようなサイコパス的な性格で仕事ができるタイプというのはわざと目に見えない気遣い、あるいは気付かない位ちょっとしたことを行って物事を進めていることもあります。
この他にも強靭なメンタルを持っている場合や人を動かすのがうまいというのも共通しているポイントです。
下記の記事でも、仕事ができる人の共通点をまとめていますのでご覧ください。
仕事ができるようになるにはどうする?
仕事ができる人と仕事をする
仕事ができる人と仕事をするというのは、ある意味一番手っ取り早い最短の道と言えます。
学ぶとは、真似ぶ、つまりマネをすることから変化した言葉です。
仕事ができるようになるには、仕事ができる人の真似をすることが最短の近道といえます。
ここでは、細かすぎて紹介できないようなこともできる人の真似をすることで学ぶことができ、仕事ができるようになってくるのです。
仕事ができる人になるためには、仕事ができる人と接することでその人のしぐさが考え方を直接知るということがとても大切と言えます。
ただ、こちらの仕事があまりにできないと的確な判断によって仕事ができる人から遠ざけられてしまうことがあるので、そうならないためにある程度、ついていくだけの実力をつけていくということも要求されます。
逆に、そういった面からも仕事ができるようになる方法につながるのです。
客観的な視点を持つ
客観的な視点を持つことも大切と言えます。
やはり仕事ができる、できないは周囲の評価によるものが大きいのです。
そのため、自分では最高の仕事をしたとしても周囲が認めなければ意味がありません。
そういった意味で、自分を外から見ることができる客観的な視点を持つことが大切です。
客観的な視点を持つことで独りよがりになることなく、周囲に仕事ができる人と評価されるような状況に持っていくことができます。
そういった意味で、何か行動をした時、周囲はどう見ているか、客観的に見てこの行動はどうかということをきちんと見つめる習慣をつけることが大切です。
仲間を作る
仲間を作ることも仕事ができるようになる道と言えます。
仲間が多ければ、様々な情報が入りやすくなり、判断もきちんと行えるようになるのです。
また、仲間に協力してもらって自分以上の力を手に入れることもできます。
ただ、仲間を作るにはどうしたらいいのか困る方も少なくありませんね。
そういった方におすすめなのは、まずは自分からたくさんの人の仲間になることです。
孤立している人やあるいは協力を求めている人の仲間に自分がなることで、返報性の法則ではありませんが一部の例外はあるものの、こちらの仲間になってくれます。
しかし、職場内のみで違うことをしている人を見つけることは難しいので、積極的に外部の人と交流していくのも手です。
僕自身オンラインサロン『大人の楽屋』を運営していますが、在籍している人数は50人を超えており、皆ビジネス意識の高い人ばかり集まっています。
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自主性を持つ
自主性を持つことも重要です。
周囲に流されない、あるいは問題が起こったら逃げるだけでなく、問題を解決しようとする自主性を持つことが重要と言えます。
例えば、何か職場で問題が起こったら、なるべく自分から率先して、その問題に対応するといった行動をとるのです。
確かに勇気はいりますし、面倒なことにもなる可能性もあります。
実際そうなることもありますが、それを解決することで、あるいは失敗したとしても大きな経験になり、実力が増します。
そういった意味で自主性を持つことはとても大切です。
逆算思考を持つ
逆算思考をもつことも仕事ができるようになるための手段と言えます。
目標もなしに、やみくもに動いても成果は出ません。
最終的にどうなりたいのかということを具体的にイメージし、そこに向かってどのようにふるまえばいいのかをきちんと知っておくことで、それに向かって行動することができます。
例えその目標が間違っていても修正していけばいいので、とにかく完成した時のイメージから過程を考えていき、行動するといった習慣をつけるのは、とても重要です。
コンディションを整える
コンディションを整えることも、実は仕事ができるようになるために重要です。
体力や気力が充実して初めて強いメンタルや高い行動力が持てるようになるからです。
これは、仕事ができないうちは特に重要です。
そのため十分な睡眠時間(忙しくて眠れない人は、晩酌やゲームなどの寸暇を睡眠に当てる)や余裕があれば体力をつけるために筋トレやジョギングをすると言ったことも重要と言えます。
つまり、身体の調子を整えるというのが仕事ができるようになるための手段です。
仕事ができるようになればどうなる?
先ほどの逆算思考で、仕事ができるようになればどうなるかについて見ていきましょう。
結論から言えば、人生の充実、自信の獲得が得られるのです。
人生の充実は、
- 職場の人間関係が改善できる
- 仕事が評価され報酬が得られる
- プライベートもより楽しくなる
というものが挙げられます。
職場の人間関係が改善できる
仕事ができれば、周囲からの信頼も増しますから、人間関係も円滑になりやすいと言えるのです。
例えば、厳しい上司が優しくなったり、嫌な同僚が協力的になったり、部下がうまく動いてくれるようになります。
こうなれば、地獄のような職場の関係も改善されるのです。
仕事が評価され報酬が得られる
仕事が評価されれば、自営業であれば、収入も増えますし、会社員であれば出世して、役職の手当ても出るようになります。
つまり、経済的に豊かになるのです。
プライベートもより楽しくなる
仕事ができるようになれば、プライベートも楽しくなります。
たくさんの仕事を一気に片付けられるようになるので、プライベートの時間も増やすことができますし、円滑な人間関係を作る実力があれば、家族や友人ともうまく行きやすいのです。
このように仕事ができるようになることのメリットは多く、人生をより良いものにしたいと考えているのであれば、仕事ができるようになるのをおすすめします。
まとめ
仕事ができる人は、共通点も多くあります。
しかし、できる人にも様々なタイプがあり、そのできる人を見習ったり、コンディションを整えることで、より具体的な仕事のできる人間を目指すことが可能です。
そんな仕事ができる人になれば、多くの恩恵が得られるため、それを目指してできる人が共通して持っている逆算思考で、どんどん行動していくことをおすすめします。
僕が知る限り、成功者=行動力がハンパじゃありません。