堀江貴文氏とメディアアーティスト落合陽一氏が語る近未来①「これかれらの労働はエンタメに」

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理想現実不可能可能
未知なる挑戦進め”

「稼げるビジネスモデル」を探すのではなく、
夢を叶える「稼げる自分」になろう。

こんにちは、後藤です。

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稼げる自分=考え方☓スキル☓知識=能力値
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本日のお題はコチラ
『堀江貴文氏とメディアアーティスト落合陽一氏が語る近未来①「これかれらの労働はエンタメに」』

様々な技術の進化や身近なパソコン、タブレット、スマートフォンの進化により、生活環境や行動様式が大きく変化し、それに伴い、“遊び”も“仕事”も大きくカタチを変えてゆくわけですが。

その働き方に関して、ビジネスパーソンとして数々の実績を残してきた堀江貴文氏と、筑波大助教、メディアアーティスト落合陽一氏が対談をされていてネット記事に掲載されているので紹介します。

堀江貴文×落合陽一対談
「これからは労働がエンタメに」

二人の対談の冒頭部分、ここに注目です。

堀江:「働いて給料をもらう」という考え方自体が前時代的になると思う。いまでも人気の会社には学生のインターン希望者が殺到して、「お金はもらえなくていいから働きたい」というでしょ? テレビ局なんかも、本当はテレビ局が出演者からお金もらっていいはず。出たい人が大勢いるんだから。

落合:働きたい人からお金をもらうということですよね。「働くことがエンターテインメント」というのは、そういうことです

今、仕事をこなして対価を得るというのが当たり前の世の中のように考えられていますが、それが逆転する時代が到来することをお二人は予見しています。

つまり、参加型テレビ番組の視聴にお金を払って出演する可能性だってあることを堀江氏は示唆していますが、要するにこれからは人の欲求、願望を満たしてあげること、それを対価として支払いを受けることでビジネスが成立することを意味しています。

例えば、既にシルバー世代を対象としては古くからこんなビジネスモデルが成り立っています。

裕福で時間のある高齢がカラオケや楽器の演奏で発表の場を求める。

カラオケ教室の先生と称する人たちや、楽器教室の先生と称する人たちが胴元となり、お金を集め、発表の場を提供して利益を得る…。

このビジネスモデルから学ぶのは、如何にエンタメ的嗜好を体現させる場を提供できるか?

が、今後大きなビジネスに発展する可能性が高いということです。

二人の対談から、こんなビジネスモデルを思いつきました。

今や、一億総表現者時代。

小説やエッセイ、コラム等をS.N.Sやブログで発信している人は想像を絶するほど数多の数に及びます。

その人たちを対象に、インターネット上にサイトをたちあげ、投稿を募集する。

しかし、投稿には課金が必要とされる。

つまり、自身の作品を発表するためにお金を支払う。

お金を支払うことで自身の作品が更に多くの人の目に触れる機会が得られるというわけです。

時に作品を発表し著名な作家として成功している方(例えば、村上龍さんや山田詠美さん、又吉直樹さん)にも作品を提供していただき、その方には原稿料を払う。

その方たちの書き下ろしの文章が読めるということで集客は期待できます。

更にそれらの方に審査員になっていただき、
文学賞を制定する。

その文学賞は著名な作家による選考+一般読者からの“いいね”“の数一般読者からの評価も加わる…。

勿論、年1回の文学賞授与の際には賞金100万円が贈呈される。

となると、月々¥1,000支払う、年間¥36,000支払うとしても、もしかすると月々の投資額が¥100万円に化ける可能性がある。

これつまり、インターネット文学キュレーション、クラウドファンディングサイト!
というわけです。

とにかく、新たなビジネスを行う、エンタメ労働を喚起するには、集客”が可能なキラーコンテンツを用意し、集まった人々が交流できる“”を提供することで実現が可能となるわけです。

旧来的なカラオケ教室や楽器教室のようなリアルな場を提供するわけではなく、今やインターネットの時代、何もリアルな場を提供しなくてインターネット上にバーチャルば場を提供することで、容易に人が集められる場が創れるというわけです。

「エンタメ労働」の需要を引き出す際のキーワードは参加型”、“場所の提供”、“集客”…

これらはまさにインターネットマーケティングの得意とするところ。

つまり、「エンタメ労働需要の喚起」にはインターネットが欠かせぬ武器になるといえます。

これからの新しいビジネスの創造には、
発想の転換、工夫が必要!

旧来型の価値観、常識、既成概念に捉われることなく、遊びこころのある自由な発想にチャレンジしましょう^^

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では、今日はこの辺で。

「成功は挑戦し続けた人にしか掴めない」
「諦めずにやり続ければ必ず夢は叶う」
「チャンスは自らで創り出す」

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