”25歳の社長が語る常識破り”
”「稼げるビジネスモデル」を探すのではなく、
「何をしても稼げる自分」になろう”
こんにちは、後藤です。
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成功する為に必要不可欠な知識&スキル。
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本日のお題はコチラ
『継続的に利益を生み出すマーケティング』
そもそもマーケティングの意味を性格に捉えているでしょうか?
マーケティングとは、自らが提供するサービスが大量かつ効率的に提供できるように、市場調査・製造・輸送・保管・販売・宣伝などの全過程にわたって行う「一連の活動」を言います。
この「一連」というのが非常に重要です。
つまり、自分が自信を持って提案・提供できる商品が、どういったところで役に立つのか?
どのような相手をターゲットにしているのか?
その市場は需要があるものなのか?
需要と供給のバランスがとれてこそ、よりよいビジネスモデルとして成り立ってゆきます。
市場によっては、常に先端を追いかけるもの、あるいは人間が生きている以上絶対に欠かすことのできない業種(サービス)、特定のターゲット層に対しての少数販売など、様々。
しかし、共通して言えることは「マーケティング」このキーワードはどの業種に関しても必ず存在する、いわばビジネスの大前提と言うこと。
これを認識してる人が少なすぎる。
マーケティングには常に「競争」が伴い、あらゆる企業が差別化を図ることで、他社より少しでも良いサービスを!といった具合で日々サービス向上に努めているということになります。
なぜ、マーケティングは重要なのでしょうか?
それは必ずしも儲けではありません。
ビジネスは貢献することの繰り返しだからです。
「楽をして稼ぐ」だれしも一度は考えたことがあるかもしれません、ではどのようにすれば楽に稼げるのでしょうか?
楽に稼ぐと言うことは、稼ぐ為の要素を全て取り払うと言うことになります。
面倒な作業・接客・労働を避け、時間を使わず最小限の身動きでお金を稼ぐとしましょう。
何が思いつきますか?
宝くじ・FX・株式トレード・ギャンブルなどを仮定としますか。
継続的に利益を生み出すことができるのでしょうか?一時的に利益を得て、その利益の行方はどうなるのでしょう?生活を保つサイクルはできるのでしょうか?
宝くじが当たる可能性は、ゼロではありません。
しかし、非常に低確率と言えるでしょう。
100パーセント当てるには全てを買い占め、賞金以上の金額を投資することになります。
ギャンブルの確立は運次第です。
今日良くても明日がどうか、明後日がどうか、プラスの財産は軍資金となり、負けては勝って、勝っては負けるの繰り返しです。
つまり本当に勝っているとすれば、お店は運営が成り立っておりませんが、成り立っていると言うことは、消費者が負けていることになり最終的にお店が勝っていることになります。
マーケティングはこうした消費者の需要があるからこそ成り立ち、短期で利益を得ることに楽しみを覚える方をターゲットに、継続的に利益を出すマーケティングのサイクルを創り上げているからこそ、運営が成り立っているのです。
「楽して稼ぐ」と言うのは「継続性」がありません。
ビジネスシーンでもよくある話ですが、メッセージして〜交流会行って〜アポイントして〜みたいな感じでずっとその場しのぎの活動です。これは全く仕組み化が出来ていなく、ずっと自分が動き続けるしんどいタイプです。こういう状態の人は、マーケティングを一切理解していなく、ビジネスを知らない人達ですね。
マーケティングは「継続的に利益を生む」ための条件を示しています。
我々が生活するには、お金を稼ぐ必要があります。
お金は空から降ってきたり、何もしなくてももらえるものではないので、自分で作る必要があります。何かを求める誰かに対し、欲を満たす何かを提供し、その対価価値をもらう事で始めてお互いの利益になりそこに価値が生まれます。
この逆をたどるのが「マーケティング」です。
どうすればお金がもらえるのか?
誰が何を・どんなものを求めているのか?
どうやって提案できるのか?
どこでどうすれば作れるのか・どうすれば提供できるのか?
これが【マーケティングの仕組み】そのものです。
こうしたマーケティングを考えてみると、消費者と生産者で成り立っていることがわかります。
つまり、誰かに何かを提供すると言うことは、その為に自分あるいはそれを手伝う人間が苦労をする他ありません。
その苦労の末、初めてサービスを提供できてこそ、消費者に対する利益、生産者に対する利益が発生します。
提供できないサービスを作っても仕方がないので市場調査をします。
そして、ターゲット(消費者)に対して、取り組みを評価してもらい、対価価値を頂戴するということです。
それは、消費者を思い、ニーズにこたえることで利益を提供しており、受け取った利益は更なるウォンツの為に注がれ、利益を作り続けるプラスのサイクルにあるというのが、マーケティングによるビジネス。
そして、そのサービスは技術などの名目で、世に貢献していることになり、これも国の経済的利益に反映することになり、本当の利益を「継続」に作りあげていることになります。
消費者にとっての利益を提供し、経済に貢献し、自分の生活を作り、そして新たなサービスを世に生み出してゆくことを繰り返すサイクルのマーケティングこそ、一番のビジネス利益であります。
ビジネスを行ううえでのマーケティングの重要性、少しでも伝われば幸いかなと。
一概に答えの無いマーケティング戦略については独自の研究が必要ですが、競争に勝つためにも人は努力を惜しんではいけないと言うことです。
僕も独自の研究を元にマーケティングを戦略を立案しています。
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では、今日はこの辺で。
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