ビジネス初心者にとって欠かせない人を集める4つの手段

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こんにちは、後藤です。

本日のお題はコチラ
『ビジネス初心者にとって欠かせない人を集める4つの手段』

さて、今日のテーマは集客。

集客はどのようなビジネスを行うためにも、なくてはならないもの…。

リアルビジネスであろうと、ネットビジネスであろうと、顧客に自社の提供する商品やサービス(情報やノウハウ)と顧客とを結びつける場(=リアルビジネスであれば、店舗&オフィス。

ネットビジネスであれば、通販サイト、もしくは自社Webサイトなど)へ顧客を誘導し、そこで様々なコミュニケーション(販売、相談、情報交換等)を行うことで、ビジネスは成立します。

逆に言えば、集客に関するアプローチを顧客に行わなければ、ビジネスは成立しない。

ということで、起業家として経営者として必須である、集客のノウハウについて、リアル、Webの両面から、そのアプローチの手法を紹介します。

人を集める4つの手段
①チラシ・ポスティング

リアルビジネスのある種の基本。

店舗やオフィスの所在地、提供する場所の記載、そしてお客様に提供する商品やサービス(情報やノウハウ)についての記載。

更に連絡先(電話番号、FAX番号、メールアドレス等)も必須。

印刷物として、ターゲットの居住地における、もよりの駅や人の流れの多い場所で手配りを行う。

ターゲットが住むとさせる一軒家、集合住宅にポスティングを行い、印刷物をばら蒔く!

というにはある種、プロモーションの基本。

古典的手法ですが、ある程度の効果は見込めす。

ただし、集客に結び付くのは配布総数の3%程度。

大量な印刷枚数を必要としますし、専門業者にポスティングを任せれば、それなりのコストが必要になります。

ビジネス修行だと思って、経営者や社員がポスティングを行うのは費用的には抑制できますが、近年オートロックや防犯設備の最新化で、トラブルが発生するケースもあり、専門業者に依頼することをおススメします。 

また、単純に情報を記載するだけのチラシでは、受け取った人はそれをゴミにするのが関の山。

大胆なクリエイティブや、QRコードを印刷し、そのORコードを店頭もしくはオフィス等で翳せば、魅力的な特典(大幅値引きクーポン、その他来店、来場記念品の謹呈等)を付加することで競合他社との差別化を図ることが重要です。

人を集める4つの手段
②店頭、オフィス付近での呼び込み

これはよほど、商品やサービスへの自信がある場合、その優位性を饒舌にすらすら語れる場合以外はおススメできません。

なぜなら、店頭やオフィス付近で、“キャッチ”されることには、お客様は激しく抵抗感を憶えますし、心象、印象共に悪いイメージを持たれることに繋がりかねません。

やはり、効率の面からも決してよいとは言えません。

人を集める4つの手段
③インターネットネット広告

まずメディア接触率というお話をしたいのですが。

今、SNS(FaceBookやTwitter、instagram、LINE等)のブームから、ネットメディアの接触、ネットコンテンツへのアクセスが一日の中の膨大な時間を占めるというのが、時代の趨勢。

あなたの日常を顧みても、その傾向は顕著であるといえるでしょう。

つまり、オールドメディア=既存メディアである、新聞、雑誌、ラジオ、新聞等と比較すれば、リーチ=ターゲットへの到達率は抜群で、更に予算も破格。

テレビCMをオンエアしようすれば、1クール=3か月¥3,000万円程度のコストが必要で、新聞広告なら全面広告、わずか1日の掲載で¥2000万円程度が必要。

雑誌、ラジオでも100万円単位の広告掲載費用を必要とします。

それと比較してネット広告、特にS.N.Sメディアでの広告掲載は1日¥1,000程度からと破格な価格での掲載が可能!

また、先ほど述べたメディア接触、リーチという側面から考慮しても、効果が高く、技量さえ得られれば、起業家、経営者、社員、スタッフの方でも広告制作が可能で、制作費はかかりません。

ただし、ランディングページの充実と、SEO、SEM=(検索連動エンジン最適化、検索連動エンジン広告)との連動が必須。

幾ら、集客してもそこに記載さている情報が陳腐であれば、サイトからの離脱し、情報が十分に伝わらないまま、記憶に残ることもありません。

また、顧客が必要な情報を自らの意思で検索するのが、新しいコミュニケーションの在り方。

GoogleやYahoo!で検索した際に、上位表示されなければ、集客のチャンスを逸します。

従って、SEO、SEMに対する入念な施策を併用して行うことが重要。

Webサイトの充実にも心を配ってください。

人を集める4つの手段
③SNSで情報発信を始める

インスタグラム、FaceBook、Twitter、LINE@のタイムラインからの情報発信も有効です。

広告掲載ではなく、自社、自社商品(サービス、情報、ノウハウ)もしくは起業家、経営者自らのキャラクターを周知し、理解を促すことには予算を必要とせず、“お友達”が直接顧客になるケースも頻発しています。

これらを有効活用して、お客様とのエンゲージメント=“絆”を強め、顧客とのコミュニケーションを強化することが、今の時代は重要です。

人を集める4つの手段
④やはりSEO対策は重要

先ほども述べましたが、検索連動エンジン=Google、Yahoo!などで上位表示させ、顧客の意思で即時に選ばれる施策を打つことは重要です。

広告費用が必要となるSEM(検索連動エンジン広告)ではなく、費用の掛からないSEO(検索連動エンジン最適化)は必須。

SEOには、メタタグの挿入やキーワードがしっかり記載されたテキスト(顧客に検索して欲しいワード)がサイト上に表示されることが重要です。

無駄な画像や公序良俗に抵触するような不快な表現、は媒体側の審査でひっかかり、表示されないケースもあります。

また、過度な購買を煽るような射幸的表現や、公正取引委員会による景品表示法違反に抵触するような、誇大な表現にも指摘が入ります。

モラルを守り、関連する法律をしっかり学んでサイト制作を進めることが肝要です。

集客はビジネス成功の必須課題…。

様々な手法を理解、マスターして、集客の作法を身に付けましょう。

運営するオンラインサロン大人の楽屋では、こういったインターネット集客の方法など詳しい詳細も教えています(^^)

まずはお気軽に相談からどうぞ。

では、今日はこの辺で。

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