こんにちは。
live a life you will remember
どうせこの世を去るんだ、記憶に残る人生を送ろう。
後藤(@tsuyoshi.0501)です。
会社員として働いていれば、人間関係でしたり、収入が少ないなどで嫌だと思うこともあるでしょう。
また、これから会社員として働くけれども、嫌だな...といきなりモチベーション低下している人もいるでしょう。
もちろん会社員であれば、安定した給料がもらえる為、安全な人生を歩みたい人にとっては向いていると思いますが、全員が全員そうとは限りませんね。
正直、会社員が嫌だと思うのであれば独立するとかフリーランスという選択肢もあります。
本記事では、会社員が嫌だと思う人に向けて、ならなくても良い理由などを紹介していきますので、現在の生き方に迷っている人はぜひ参考にして下さいね。
会社員が嫌だと思うならならなくても良い
結論から言えば、現代社会においてどうしても会社員として働きたくないと考えている人は、会社員にならなくても大丈夫です。
現在は会社員として働かなくても働き方が多様化しており、自由に働き方を選択することが可能です。
例えば、
- ネットを活用したフリーランス(ブロガー、YouTuber、インフルエンサーなど)
- コーチング(料理教室、インストラクターなど)
- 店舗ビジネス
などがありますね。
ですから、『会社員』という選択肢を取るよりも、会社員以外の働き方を選択するのは十分ありです。
僕自身も最初は会社員でしたが、『会社員以外の働き方がある』ということを知ったからこそ、現在複数の事業で会社経営をさせてもらっています。
僕については、ぜひプロフィールをご覧下さい。
会社員に向いていない人の特徴
とはいえ、いくら会社員以外の働き方の選択肢があると言っても、会社員に向いている人、会社員に向いていない人の特徴はあります。
すでに会社員が嫌だと思う人でも、下記の特徴に当てはまっていない人は、そのまま会社員の方が良いかもしれません。
上司や先輩に指示されるのが嫌な人
会社は多くの社員が仕事をしており、成果を出すことで安定した経営を行うことができています。
この時に上司や先輩などから指示を受けるので、それに対して上手く対応することが求められてきます。
この指示が嫌という人は、会社員に向いていない可能性が高いです。
指示が嫌だからといって断ってしまうと会社の人間関係に悪い影響を与えてしまい、評価も下がりやすいです。
酷い状況の場合、人間関係によるいじめや無視などが発生するので注意しなくてはいけません。
ややこしい人間関係が嫌な人
会社で仕事をするには、良い人間関係を保たなくてはいけません。
基本的に多くの仕事が同じ会社に在籍している社員と、協力しながら仕事をしなくてはいけません。
良い人間関係を維持できていないと効率よく仕事を実施できないので、会社に貢献するのが難しくなります。
それだけではなく、仕事量が増えてしまって、残業などが多発する恐れも出てくるので要注意です。
中には面倒な人間関係が築かれていて、それだけで精神的に疲れてしまうことも少なくありません。
会社内の人間関係に対し、面倒と感じる人は会社員として向いていない可能性が高いです。
たくさんのお金が稼ぎたい人
会社員でも管理職として働くことができれば、たくさんのお金を得ることは可能です。
ただし管理職として働ける人材は限られており、多くの人がある程度の役職までしか出世するのが難しいです。
会社員以外の働き方を選択することで上手く仕事で成果を残せば、会社員よりも多くのお金を稼ぐこともできます。
一気に多くのお金を稼ぎたいと考えている人は、会社員には向いていなくて他の働き方が向いています。
とはいえ、現在会社員であれば、いきなり会社を退職して起業するよりも、副業から始めた方がリスクが低いですので、詳しくは以下の記事をご覧下さい。
チャレンジしてみたい仕事が定まっている
どんな仕事に挑戦したいのかある程度定まっている人は、会社員に向いていない可能性が高いです。
無理して会社員に挑戦してもモチベーション低下を起こしやすく、早期退職してしまう恐れがあります。
チャレンジしたい仕事に挑戦することで、やりがいや責任感を得やすくなり、一生懸命仕事を行えるようになります。
会社員では、やりたい仕事があったとしても必ず携われる訳ではないです。
状況によっては、会社のために嫌な仕事も行わないといけません。
自分がチャレンジしたい仕事がしっかりと定まっている人は、会社員以外の働き方が向いていると言えるでしょう。
一人で仕事に挑戦したい人は会社員に向いていない
お互いの社員が協力しながら仕事をするのが会社であり、一人で全ての仕事を実施する訳にはいきません。
人によっては仕事をする際、できる限り自分でほとんどの仕事を行いたいと考えている人もいるでしょう。
このような人は、会社員だと全ての仕事に携わることが難しいので向いていないです。
会社員以外の働き方を選択すれば、一人で黙々と仕事ができるので自分の能力を発揮しやすいです。
特に団体行動が苦手もしくは嫌いという人は、会社員に向いていないので自分を分析することをおすすめします。
自分のペースで働きたい人は向いていない
会社員の場合、会社の状況によって自分のペースで働けない可能性が出てきます。
深刻な状況が発生している時は、無理やり残業や徹夜などを実施して、心身に大きな疲弊をしてしまうことも多いでしょう。
このように会社員は、会社の状況によって仕事のペースが左右されるのが実態です。
そこで自分のペースで働きたいと考えている人は、会社員以外の働き方が向いています。
自分のペースで無理なく働ける可能性が出てくるので、マイペースで働きたい人は会社員に向いていません。
会社のルールに束縛されたくない人
男性はスーツを着用して出勤しなくてはいけなかったり、女性は一般的な化粧をしなくてはいけないなど、会社によってルールは異なります。
その他にも会社によっては、独自ルールが定められていて、ルール違反してしまうと厳しい処罰を受けなくてはいけない場合があります。
このような会社のルールに対し、束縛されたくない人は会社員に向いていないです。
束縛されることで能力を最大限に発揮できなかったり、精神的なストレスを感じるなどマイナス部分が多く発生する可能性があります。
会社員以外の働き方では、基本的に自分がルールなので束縛される可能性が極めて低くなりますし、働きやすい傾向にあります。
会社員以外の選択肢
会社員に向いていないからといって、ネガティブになるのではなく、会社員以外の働き方が現在ではいくつもあります。
その人その人でどのような働き方が向いているのか違っているので、慎重に選択することが重要になります。
会社員ではなくて起業を選択
会社員として働きたくない人は、会社を起業して働く方法があります。
自らが社長として働くので、他の人に指示を受ける心配は全くありません。
その他にも自分の好きな仕事にチャレンジしやすく、成果を残すことができれば、多くのお金を獲得しやすいのが特徴です。
とはいえ、起業したからと言って必ずしも成功するとは限りませんが、僕なりに発見した成功者の共通した特徴がありますので、『成功するにはどうすれば良いか』についてもっと詳しく知りたい人は以下の記事をご覧下さい。
フリーランス(ネット起業)
フリーランスとはいわゆる『個人事業主』のことですが、ネットが発展したことにより、
- アフィリエイター
- YouTuber
- ライター
- プログラマー
- WEBデザイナー
など、初期投資が少なく、独立しやすい環境が整っています。
もちろん、フリーランスとして活動していく為には、『人に提供できるスキル』が必要ですが、会社員と同様に初めから身に付く訳ではなく、自らが行動することによって成長し、身についていくものです。
ですが、人に提供できるスキルが身についてこそ、会社員以外の働き方は可能であり、自由な働き方が可能です。
とはいえ、独学でフリーランスになろうと思っても、道筋を誤ると中々成長しません。
そこで、これからフリーランスになりたい!と思っている人向けに僕自身『フリーランスの為の実践場』と題し、大人の楽屋というオンラインサロンを運営しています。
詳しくは以下のページを見て頂きたいですが、フリーランスになる為の知識、スキル、相談など様々なことを学べるところですので、ぜひご覧ください。
その他にも、会社員以外の働き方についてまとめた記事もありますので、併せてご覧ください。
まとめ
会社員が嫌だと思う人は、起業の他にフリーランスとして働くという選択肢もありますので、無理して会社員として働く必要はありません。
特に会社員として向いていない人の特徴で、会社内のルールや人間関係が嫌な人は会社員に向いていない可能性が高いです。
もちろん、会社員から脱出したからといって、必ずしも成功するとは限りませんが、一度きりの人生で何かしらに挑戦してみることは、大変素晴らしいことですので、行動してみてはどうでしょうか。
何事も経験してみなければ視野も広上がりません^^