”25歳の社長が語る常識破り”
”「稼げるビジネスモデル」を探すのではなく、
「何をしても稼げる自分」になろう”
こんにちは、後藤です。
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成功デキないのはスキルと知識が無いからだ!
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本日のお題はコチラ
『マーケティングは「売るのではない、買ってもらうんだ!」』
売るのが仕事になっていませんか?
マーケティングというのは、
”売る”のではなく、”買ってもらう”ことです。
売れる言葉、売れるチラシ、
そういう知識は確実にあります。
しかし、それだけでは効果があるとは言えません。
せっかく売れる要素をもっていても、
売り手に問題があると売れるものも売れません。
つまり、要素を持っているだけでは売れないということです。
良い竿とエサを持っていても釣り方を知らなければ、どれだけ頑張っても釣れません。
イケメンで優しくてもナンパの仕方を知らなければ、どれだけ頑張っても釣れません。(いつもこんな例え方ですいません笑)
こうしたら売れるはずなのに!という概念的な戦略だけでは、買い手の本当の意欲に働きかけることはできません。
購入者が意図することはないか、ニーズとウォンツを知ってこそ初めて「マーケティング」が見込める訳であり、購入者に選ばれる要素が必要になります。
つまり、物が売れるのではなく、買ってもらうための働きかけをすることが重要になります。
買ってもらうためには、気に入ってもらう必要があり、理解してもらう必要があり、信用をしてもらう必要があります。
これらのことは一見あたりまえのように思えるかもしれませんが、一つでも欠落があると、なかなか商品が買ってもらえません。
売れないのは原因ではなく、本質の問題は「買ってもらえない自分」にあるということになります。
それは値段でもディスプレでもなく、自分という1番の商品が売れていないことになります。
過剰サービスが全てではなく、本当の意味で商品の良さが伝われば買ってもらえるのではないですか?
消費者の心の声をちゃんと聞いてあげらることが「買ってもらうための」のプロセスであり、購入者のニーズやウォンツを満たせていないことが「売れない原因」ではないのです。
買ってもらうための宣伝というのは、売り込みではなく本当のニーズに問いかけ、買い手側に選んでもらうこと。
だからこそセールスプロセスに本質的な問題が問われるのですが、多くの場合はこの本質の問題を見直すことなく結果ばかりを見つめてしまい、非効率的なサイクルが発生してしまいます。
技術的な面から言えば、「どう宣伝すれば売れるか?」という課題に関して値段や他者との差を歌うだけでは、せんらくとは言えないのです。
宣伝をすることに対して何を伝えたいのかをはっきりさせなければ、”意味のない宣伝”になってしまいます。
「どうすれば買ってもらえるか」という観点に切り替え、購入者が求めているキーワードを並べるだけで、必要最低限の情報でも理解を得ることはできるのです。
ましては、購入者自身に考えさせることも十分に可能であり、キーワード問いかけで自問自答してもらうことの方が、セールスプロセス的には好都合です。
常に頭に「買ってもらう」という考え方を持って、発案をすることでキーワードは変わってきます。
そして、もっとダイレクトに働きかけることができます。
「どうすれば買ってもらえるか」という、
観点に切り替えることが大切ということです。
その為の「考え方」や「テクニック」は必要不可欠。
だから、マーケティングを学ぶのです^^
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では、今日はこの辺で。
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