”理想を現実に、不可能は可能へ
未知なる挑戦へ進め”
「稼げるビジネスモデル」を探すのではなく、
夢を叶える「稼げる自分」になろう。
こんにちは、後藤です。
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稼げる自分=考え方☓スキル☓知識=能力値
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本日のお題はコチラ
『営業力とは人間力!商品やサービスを顧客に“売る”ための秘訣とは?』
多様な価値観に対応できる“幅”を身に付け、それらを身に付ける“時間”を惜しまない。
商品やサービスを顧客に“売る”ための秘訣。
これからどういうことか説明します。
その前に、あなたは今商品やサービス売りをしていないですか?
え、そしたら何を売るの?
って話ですが、多くの売れない営業マンは
全く違うものを売っているのです。
「人生は営業」
この記事を読むことで、
"人生レベル"で豊かになります。
1、営業力とは人間力
起業を志し、会社を経営し、その会社が提供する商品やサービス(もしくは情報やノウハウ)を顧客に購入していただくことによって利益が生まれ、会社の経営を成立します。
顧客に自社が提供する商品やサービス(もしくは、情報やサービス)を購入していただく為に欠かすことができないのは、営業力!
まだ、起業して間が無い時期であれば、社長自らがトップ営業マンであることが必要とされます。
さて、営業力を身に付ける際にいったい何が必要なのでしょうか?
自社が提供する商品やサービス(もしくは、情報やノウハウ)が、他社が提供するそれよりも優れていることを説明できること?
それをきちんと購入に結び付けるための粘り強さ?
誰よりも早く、競合に負けることなく、
それらの情報を顧客に届ける迅速な行動力?
勿論、以上の3つも極めて重要ですが、
それ以上に重要かつ大切なモノがあります。
それは一言でいうと“人間力”
なぜならば、結局、人は人から商品やサービス(もしくは、情報やノウハウ)の提供を受けるわけであり、人は人に対して対価を支払い、それらを購入し、顧客になります。
だから、起業を志す人、社長として組織の先頭に立ち、トップセールスマンとしての成果を残すには、人間としての魅力を培うことが極めて重要なのです。
2、どのように人間力を高めるか?
人間としての魅力、人間力はいったいどのようにすれば身につくのか?
あなたは、自分の周囲に人間力を身に付けているなと感じる人がいますか?
もし、いるとすれば、
その人はどんな人でしょうか?
とある、僕の尊敬する経営者の内の一人は人間力の形成に関して、自分のロールモデルとなる人を見つけ、その人の行動パターンを身に付けることで人間力を深める努力をしていると言います。
多くの人を引き付ける魅力をもつ、尊敬できる先輩をロールモデルとした結果、その人は、「自分を好きだ!」と言ってくださる人が増えた!と。
簡単なことですが、人を好きになれば、その人が提供してくれる、商品やサービス、(もしくは、情報やノウハウ)を拒むことはありません。
3、人間力を身に付けるには、“幅”と“時間”が必要!
自分を取り囲む人々には、それぞれ様々な個性、価値観、趣味、嗜好を持ち合わせています。
まず、自身が小さなこだわりやプライドを捨て、
多様な考え方を受け入れる柔軟性が必要です。
セル=商品やサービスの販売を完結する際に、相手は問いません。
つまり顧客の数が多ければ、
多いほど会社の業績は高まります。
それら”多様化価値観”を理解するにはどうすればいいのでしょう?
顧客が読んでいる書籍や触れているメディアで情報や価値観の共有を図る。
その人が持っている思想や信条、哲学を理解する。
とにかく多くの人に出会う。
自社が提供する商品やサービス(もしくは情報やノウハウ)が開発に至ったその経緯、哲学を語ることができるようになる。
それらを情熱をもって語ることができるようになる。
更に、出逢いの中で得た、共感をただ、心の中に押しとどめておくだけではなく、実際に行動に移す。
経験が薄く、まだ然程人との出会いの無い中で、これらを身に付けるにはなかなか一朝一夕にはいかないでしょう。
従って粘り強く行動を重ね、多様な価値観に対応できる“幅”を身に付け、それらを身に付ける“時間”を惜しまないことが重要。
営業力を身に付け、発揮する際に不可欠な“人との出会い”、つまり、どのように出会いを増やしてゆくか?
ということに関してはまた、別の機会にしたいと思います。
では、今日はこの辺で。