成功者に共通する考え方6つの秘訣

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「稼げるビジネスモデル」を探すのではなく、
夢を叶える「稼げる自分」になろう。

こんにちは、後藤です。

本日のお題はコチラ
『成功者に共通する考え方6つの秘訣』

起業し、継続的に事業における収益を維持、確保し更に新たな事業、また収益を得るという成功の連鎖に恵まれる、起業家、経営者にはある共通の“秘訣”があることを僕は経験から学びました。

何をもって成功とするか?

に定義はありませんが、情熱や信念を傾けられる仕事に出会い、その仕事に真摯に取り組む中で結果を出し、更に新たな結果が生まれる。

これを成功と呼ばずして何というか?

そのような“結果”を出し続けた起業家、経営者に共通するのは、強靭なメンタル。

その強靭なメンタルを支える6つの秘訣
ファクター=要素について記事にします。
  

成功者に共通する6つの秘訣
①「成功」よりも「失敗」を喜ぶ

 

単刀直入に言えば、ビジネスなんて失敗の連続。

失敗を積み重ね、そこで学びの機会を得ることが経験となり、成功に繋がる。

一番のリスクは失敗を怯え、足が止まった状態となり、精神的に鬱に追い込まれたり、体調に影響が出たり、従来のビジネスに支障が出ること。

成功者というのは失敗を恐れない勇気に溢れているのも事実。

ただ、失敗は繰り返すのではなく、そこから学び、新たな戦術、戦略、知識、情報を引き出すことが大切です。

とにかく、失敗しても、ポジティブな気持ちを忘れず、次の明日に希望を持つことが重要。

勿論、失敗したら凹みますし、精神的ダメージは否めません。

しかし、成功者と呼ばれる人々は皆、
日々、失敗の繰り返し。

ジョブズも、ザッカーバーグも、故松下幸之助翁も、故本田宗一郎翁も、そしてユニクロの柳井さんもソフトバンクの孫さんも、みんなみんなビジネスにおいては失敗だらけ…。

とにかく失敗を恐れず、立ち上がり前に進みましょう。

成功者に共通する6つの秘訣
②過去よりも、未来よりも「今」を大切にする

 

ビジネスを続ける上でもっともマイナスなメンタルマインドとは一体何かご存知でしょうか?

それは「後悔」すること、
「失敗を後に引きずること」です。

「後悔」をしないためには、
一体何をすればいいのか?

それは、日々、目の前の業務に全力で取り組むことです。

当然、過去から学び、未来へ希望を託す、広げることも大事ですが、過去は戻ってきませんし、未来は“今”の連続の先にあるもの。

だから、何に一番プライオリティを置くべきか?
といえばまさに“今”なのです。

起業や経営を行っていると、
様々なルーティン活動が必要となります。

資金繰りのための金融機関、資本協力者との会合や報告。

請求書や領収書や経費精算という事務処理、商品やサービスの顧客開拓、市場開拓、PRのためのマーケティング活動、マーケティング活動の一環としてのセールスコピーライティングや、ビジネスメールのやりとりやチャットワーク、電話での顧客へ連絡、報告、相談。

ブランディングのためのWebサイト制作やS.N.S投稿、Web集客のための様々な仕掛け等、様々な業務ひとつかけても今やビジネスとしては成立しません。

日々、それらの業務に打ち込めることに感謝して、それに手を抜くことなく懸命に励む。

それら一つ一つのつみかさねが結実して、
成功を招く。

それを決して忘れないでください。

また、時に、息を抜き、気分転換を図る“遊び”も重要。

“遊び”は“遊び”で、全力で楽しむことで、新たな出会いやご縁ができたり、新たな発見や気持ちのリフレッシュに繋がるもの。

とにかく“仕事”も“遊び”も全力で取り組む、愉しむことで後悔に苛まれることなく、次なる活力を生み出してくれることを忘れないでください!

成功者に共通する6つの秘訣
③挑戦に臆病にならない

 

自分の能力以上の仕事や、顧客ニーズが自分の提供できるものより劣るなどした場合、そこから退くのではなく、それが実現できるよう、チャレンジする癖をつけましょう。

一度、退く癖ができてしまうと、様々な言い訳を、まことしやかな理由として、退くことを正当化してしまう習慣が身についてしまいます。

そうすると…。

本来、さほど高くはないハードルも越えられなくなってしまうという負のスパイラルが回り始めます。


従って、常に多少高い位置に目線を向け、目標や志を高く持ち、それに対して挑戦することを“習慣”にしてしまうのです。

高いの“目標”や高い“志”を習慣化すると日々の行動や交友関係に変化が生まれます。

人というのは同等以上の“目標”や同等以上の“志”を持つ人を尊敬し、その人から様々なことを学ぶ努力を行うようになります。

つまり挑戦に臆病にならないことで、常に違う景色を目にすることができ、高いモチベーションを維持できるようになるというわけです。

逆に挑戦を怠る、臆病になると、ネガティブなマインドに支配され足が止まった状態となり、何もプラスに作用しなくなります。

余談ですが僕は、自分が臆病になったり、小さくまとまりそうになった時は、本田圭佑さんのYouTuberや堀江貴文さんのYouTuberを観たりしています(^^)

皆さんも何か小さくまとまりそうになったり、臆病になりかけたりしたときに、それを防げる何かをもつことをおススメします。

成功者に共通する6つの秘訣
自己投資にお金を使う

 

自己投資基準は人様々。

話術を学ぶために、クラブやキャバレー、キャバクラやホストクラブに通うというのもいわば、自己投資と言えば自己投資。

自分が無駄という投資を行わないことです。

AmazonのCEOである、ジェフ・ベソスやプライベートジェットで世界駆け回ることで有名ですが、とあるコーヒーチェーンのクーポン収集がある種趣味なのも有名な話。

つまり彼は、価値ある投資は惜しまず、プライベートでは質素倹約に努めるという実にメリハリの利いたお金の使い方を行います。

セミナーに出かける、書籍を購入るすなどと言った自己啓発に対する自己投資も必要でしょうし、はたまた、ある種、自己鍛錬に繋がる、断食ツアーや護摩行ツアーに出かけるもよし…。

自分が何か新しい発見へとつなげることができるモノに対する投資は決して無駄ではありません。

ちなみに、アップルのジョブズは晩年、東洋思想や日本の“禅”に傾倒することで“克己”という哲学を身に付け、自社の製品が自社のこれまでをサービスを超越するものとするべく、その産物としてiPhone iPadが登場したのは有名な話。

限りある個人資産を有効に活用することで、自分の血肉や骨がまし、それがビジネスに有効に作用することに喜びが持てるようになると、日々の生活にも変化が生まれ、張りのある毎日を手にすることができます。

成功者に共通する6つの秘訣
⑤誇り=プライドを捨てず、卑屈になることなく、余裕と自信を持つ

 

ビジネス活動を行う上で、誇り=プライドを捨てず、卑屈になることなく、余裕と自信を持つことが、お客様の信頼の獲得に繋がることは前述のとおりですが

自分が扱う、自社の商品やサービスに自信が持てるならば、それを提供することで、お客様の生活に変化が生まれ、便益を提供でき、Fun=喜びを提供できる自分に誇りを持ってください。

自分がお客様に貢献できる社会的存在であるという自覚、認識が持てれば、それが、自信と余裕に繋がります。

自信に何も根拠や理由はいりませんが、その自覚、認識が持てれば、根拠や理由を持つことも可能です。

人は卑屈になり、ネガティブな思考を持ち、
余裕と自信のない人に近づこうとはしません。

つまりそこには顧客との良好な関係は生まれず、人は去ってゆくばかり。

胡坐をかく必要はありませんが、顧客やステークホルダーとの関係がWin&Winで成立するならば、対等な関係が維持できます。

なので、プライドを持ち、自信と余裕をもち、
ビジネスに向かうよう努力しましょう!

成功者に共通する6つの秘訣
⑥感謝と笑顔を忘れない

 

成功者はいつも笑顔を浮かべているわけではありませんが、顧客と対峙する時にはなるたけ笑顔を浮かべている人が多いです。

そして、そういう人は絶えず、「ありがとう」という感謝の言葉を繰り返します。

ありがとうという感謝の言葉を得られて、
嫌な気分になる人など誰もいません!

相手に喜びを与えることが出来る自分に喜びを感じ、感謝を忘れない!

そんな日々を過ごすことで幸せを実感し、
それが成功へと繋がるもの!

そうすると必然的に、笑顔が浮かんできて、
毎日が楽しく、ワクワクしたものとなります。

感謝と笑顔を忘れずに人生を愉しむ!
それが成功への足掛かりとなります!

まとめ

さて、皆さん、いかがしたか?

成功の道を進むにはある種のサインとファクターがあり、それを周到に実現することで、それが拓けてくるもの。

闇雲に自己流を積み重ね、回り道をするのではなく、やはり“普遍の真理”を学び“鉄則”に従うことが重要。

もちろん、そこにそれぞれのオリジナリティから生み出される創意工夫があいまみあって、“独創”が生まれ“独走”が可能になります。

この記事が成功の一助となることを、祈念します!

失敗を喜び、「今」を大切にし、挑戦に臆病にならず、自己投資、自己研鑽に励み、誇り高く、余裕と自信を持ち、感謝と笑顔を忘れない。

これこそ成功への“鉄則”であります。

明日の成功は今のこの一歩から!

たゆまぬ挑戦のため、
しっかりと、この“鉄則”を身に付けてください!

では、今日はこの辺で。

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