売れない営業マンになりたくなければ、「能ある鷹は爪を隠す」

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理想現実不可能可能
未知なる挑戦進め”

「稼げるビジネスモデル」を探すのではなく、
夢を叶える「稼げる自分」になろう。

こんにちは、後藤です。

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稼げる自分=考え方☓スキル☓知識=能力値
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本日のお題はコチラ
『売れない営業マンになりたくなければ、「能ある鷹は爪を隠す」』

こんな言葉を聞いたことありますか?

売れる営業マンは「能ある鷹は爪を隠す」


意味は、 能ある鷹は爪を隠すとは、才能や実力のある者は、軽々しくそれを見せつけるようなことはしないというたとえ。(ことわざ辞典から引用)

いわゆる、優れた能力を持っている人はそれを他人をひけらかしたりはしないということです。

ビジネスではこれを、「マーケティング戦略」「営業」に活用しています。

活用されている実態は、実は「営業」という分野において大きく関係性があります。

物販営業の経験がある方なら誰しも一度は考えたことがあるかもしれませんが、「売れる営業マン」「売れない営業マン」の違いについて一体何が違うか疑問に思いませんか?

どの業界でもどの業種でも絶対にこの2つの人種がいるかと思います。

全く同じ会社で全く同じ商品を扱っているのにも関わらず、「売れる営業マン」「売れない営業マン」

おかしな話ですよね、全く同じなのに。

これはいうまでもなく「売っている人」に問題があるからです。(ここで駄目な人・成長しない人は商品のせいにしたり外的要因が問題だと思ってしまう)

何かを購入しようとした時に、どこで買おうと思うか、なぜそこで買おうと思うのか、その心理の根本を考えるとヒントが見えてきます。

営業には「新規開拓訪問型」「来客対応型」の2種類があります。

一見して「来客対応型」は、向こうから目的を持ってくるため売れるが、「訪問営業」は、ニーズがないにもかかわらずセールスをしても売れるわけがない、と思われてしまうのがセールスマンと呼ばれる辛いところ。

しかし、それでも売上を上げる人はなぜ売上を上げることができるのか。

ですが、真の営業とはそれが出来なければばりません。
(「来客対応型」は売れないともっと駄目ですが笑)

これこそが「能力ある人間は、自分を押し通さない」というところにあります。

”「売れる営業マン」は自分を押し通さない”

 

これはどういうことかというと、
自分が物を売るという姿勢を相手に感じさせない

表現をするのは簡単ですが、
これは実践するに非常に難しいです。

簡単に言えば、興味がない人であろうと目的のある人であろうと、上手に自分のフィールドに誘い込み、自分の空間で対応するということ。

いいものを人に勧める時、
自分ならどう説明しますか?

お店に行くと「これはいいですよ」「何と言っても新作ですから」などと言っては、押し付けがましく感じるうたい文句かもしれませんが。

自分が使ってみて良いものを人に勧めるとなれば、それは自分が推奨するものであるだけに、決して後悔をしないものであると要点を絞って説明ができます。

「相手の利益を思い、親身に提案」をすることができれば、お店でも商品が売れると思いませんか?

つまり、営業をする上で隠すべき爪は「売ろうとする姿勢」であり、

あるべき姿勢は、
「人のためになろうと心から親身に理解する」

売れるか売れないかは商品の種類や値段ではなく、その人の中身であるということ。

”売れない営業マンになりたくなければ、「能ある鷹は爪を隠す」”

その人の技量、スキルはいかに他人の利益に協力できるよう考えることができるかどうか。

どうして僕が「稼ぐ方法」よりも「稼ぐ力」を身に着けろ。と、強く伝えているかというと、最高級のシューズやスパイクに履き替えたらあなたは走るのが早くなりますか?サッカーが上達しますか?

どれだけ最高級の商品、サービスだったとしてもそれを使ったからといって、自分も上達したり生まれ変わったりしませんよね?

そういった物事の本質を見抜くことです( ゚д゚)ハッ!←こんな感じでね笑

関連の記事はこちら
→成功者の99.9%が”弘法筆を選ばず”

では、今日はこの辺で。

「成功は挑戦し続けた人にしか掴めない」
「諦めずにやり続ければ必ず夢は叶う」
「チャンスは自らで創り出す」

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