お金を稼ぎたい20代女性がインスタグラマーとして稼ぐにはどういう手段があるのか?

「稼げるビジネスモデル」を探すのではなく、
何をしても「稼げる自分」になろう。

こんにちは、後藤です。

お金を稼ぎたい20代女性がインスタグラマーとして稼ぐにはどういう手段があるのか?

今、Instagramでは、ファッションや日々の生活、旅行、イベントをアップして、多くの共感を集める人がインスタグラマーとして注目されたりしています。

Instagramを活用し、それをマネタイズ=収益化するプロのインスタグラマーも意外と多くいらっしゃいます。

では、どのようにして、マネタイズしているのか?

今日はそのあたりの話題に触れてみたいと思います。

インスタグラマーとして稼ぐ手段①
自分の提供価値の集客に活用

instagramは、莫大な参加者を誇るSNSですから、その情報の拡散力が最大の特徴であり、魅力です。

ということは、これをうまく活用すれば、「集客」に有効に作用することは言うまでもありません。

自身の提供価値をPRし、顧客を増やすことに活用する。

それが最も多い、プロのインスタグラマーの事例です。

しかし、「Instagramを活用して、集客するのに向いている提供価値」とそうでないものもあります。

「Instagramを活用して集客するのに向いている提供価値」とは、ジュアライズ=ビジュアル化=映像化、画像化することでブランド価値が上がる、“サービス”を売りにしているもの。

例えば、アパレル等のファッションやヘアカットサービス、イベントなどのサービスを提供している自営業者の方などが、収益化に成功しています。

その活用方法とは?

①Instagramをカタログ代わりに活用する。

Instagramのギャラリー機能を駆使して、一目で自分の提供するサービスをPRする。

キャプション=添付するテキストも、コピーライティング力を高め、閲覧者の興味をひく内容にするなどし、まさにカタログのように活用することで集客→収益化に成功している事例が多く見られます。

②Instagramコンテンツをクーポンとして活用する

例えば提供するサービスを利用する際に、Instagramを見て来店、来場、購入した方は20%OFFなど、Instagramにアップしたコンテンツをクーポンとして活用することで集客を円滑にし、収益を上げることに成功している事例もあります。

割引サービスではなく、何か特典を付与するという方法もあり、Instagramコンテンツで得るメリットを提示することは、来店、来場、購入のモチベーションを高めることに寄与したりも。

③ブランドイメージを高めるための手段として

カタログ化、クーポン化というのは、いわゆる、販売促進の手法ですが。

あえてシンプルに美しい写真だけをアップし、コピーもショートコピーや英文字コピーなどにし、「販促」の匂いをさせることなく、ブランディングを意識する。

あえて高級感や非日常性を漂わせる、まるでファッション雑誌のブランド広告のように仕立てることで、成功している事例もあります。

自身の提供価値の種類によってこのような様々な活用方法があり、独自の戦略を決め、一貫して徹底してそれを続ける効果は高まります。

インスタグラマーとして稼ぐ手段②
インフルエンサーとして集客の橋渡しをする

 

  • キュレーター
  • ナビゲーター
  • エヴァンジェリスト

もう一つの方法としては、提供価値を供給する起業家や事業主、経営者、起業と契約をして、その提供価値をPRすることで対価を得るという方法です。

キュレーターというのは、まさにコンテンツを集めてまとめて提供する人を指します。

ナビゲーターというのは、その商品やサービスの機能や価格を紹介する人を指します。

エヴァンジェリストというのは、伝道師、まさに提供価値が無くてはならないもの、凄い価値があることを示します。

こうした人たちは、一定期間に一定の報酬を得るという契約の場合と、成果報酬、送客し、実際に顧客が購入した金額に応じて報酬を得るという二つの方法があります。

一定期間に、一定の報酬を得ることが出来る人というのは、ごく限られています。

知名度があり影響力がある人は、それが可能ですが、逆に、成果報酬を得るということを起業家、事業主、経営者、企業に働きかけ、収益を得ている人もいます。

写真コンテンツを集客に結び付ける自身があるという人は、後者の方法で働きかけていけば、提供価値供給側とコンテンツUP側にリスクなく、

Win&Winの関係性が構築でき、比較的ハードルが低く、Instagramでマネタイズすることに成功するかもしれません。

Instagramで収益化を図る。

まず、そのためには、単に写真を撮るというだけでなく、その写真のクオリティが問われますし、キャプション、テキストを書くというコピーライティング力も問われます。

いずれにせよ、そうしたクリエイティビティが問われることになりますが、自信がある人はトライする価値はあるでしょう。

では、今日はこの辺で。

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