商売の本質を見失っていないか?

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が語る

平成の熱血社長”こと、
後藤です。

起業する為に必要不可欠な知識&スキル。

本日のテーマは、
商売の本質を見失っていないか?

激変する現代社会、情報化社会。

ビジネスでもプライベートでも、
ますます「真理」が大切になってきています。

物事の基本、【原理原則】

常に物事の「本質」は何かを見詰めること。

どうしても商売をしていると、
その「本質」を見失ってしまう人も多い。

これはプライベートでも「本質」を捉えることは、
非常に重要になってきています。

どんなにテクノロジーが進化して、
世の中が激変しても、政治や経済の姿が変わっても、
いくら時が移っても変わらないことが「真理」です。

そして、自分の良い所や得意なこと、
それを生かして、世の為&人の為に生きる。

それがとっても大切。

そういうことを意識すると、
ビジネスもプライベートも安泰です。

特に今回はビジネスに関しての「本質」

多くの企業、個人がこれを見失っていて、
現代ではこの本質が非常に重要だということ。

それが、

商売の本質」を忘れないこと

真理に沿った「商売」をやっている
会社や店が繁盛する時代になってきている。

昔は、「こうしたら利益がたくさん出る」とか、
「こういう事業をしたら儲かる」とか、
経済原理や合理性でやっていても、
ある程度は上手くいきました。

現代はそんな甘くないわけです。

ソーシャルメディア、ITテクノロジーが発達したことで、
企業が考えていることが世の中に伝わりやすくなっている。

隠そうと思っている情報ですらも、
伝わってしまう。
(悪いことも良いことも含めて笑)

今まで情報は、マスメディアや大企業に
コントロールされていたわけです。

でも、現代は全く違います。
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ソーシャルメディアの普及により、
普通の人の情報が大きな「影響」を与えるという社会。

企業でなくても個人の人でも多くの人に、
影響力」を及ぼせる時代なわけです。

もっとカンタンに言うと、

企業が発信する情報よりも、
友人や知人の情報を信用するということ。

企業よりも身近の人の発信の方が強いわけです。

もはやマスコミや企業にとって、
都合の良い情報だけが流通するわけではない。

マスコミや企業による一方的な、
情報のコントロールは難しくなってきたということ。

だから会社も襟を正して、
自分の利益のことばかり考えるのではなく、
お客様の方をもっと見ることが大事なわけです。

商売の本質」に戻ること。

商売の本質というのは、
お客様の方を見るということです。

・自分中心の商売になってませんか?
・競合他社を比べた商売になってませんか?
・ライバル視してる人に対抗した商売になってませんか?

競合他社や、業界、マーケットシェア
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これらばかり見ていては、
「商売」やっていけないということです。

これは当たり前のことなのですが、

生活者の声に耳を傾け、
いい商品やサービスを作り、
購入したお客様との素晴らしい関係を創る。

これが「経営の真理」です。

これこそが、
商売の本質

起業する為に必要不可欠な知識&スキル。

今回の話はアタリマエの話ですが、
この情報化社会になって混乱してる人もいるし、
商売の本質を忘れてしまってる企業、個人様もいたので。

再度、認識してみてください。

では、今日はこの辺で。

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