誰でも一人で独立開業できる“仕事の種類”とは何か?サラリーマンから起業家を目指す人は必読!
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こんにちは、後藤です。

誰でも一人で独立開業できる“仕事の種類”とは何か?サラリーマンから起業家を目指す人は必読!

 

かつて、作家村上龍さんは好きを仕事にするために、世の中にどんな“仕事”があるのか?を紹介しました。

今回は起業、独立して活躍できる仕事とは一体、どんな種類があるのか?ということに関して話を進めていきたいと思います。

サラリーマンでも主婦でも学生でも1人で独立開業できる仕事は沢山あります。

1.IT関係の仕事

インターネットがインフラとして、世の中の中心である今、ITC分野における起業というには、ニーズ・ウォンツもあり、比較的需要もあります。

それに、起業スタートアップする際のハードルも低く、比較的起業しやすい分野といえます。

例としては、プログラマー、プロジェクトマネージャー(PM)、システムエンジニア(SE)、運用・管理者、ウェブデザイナーなどが挙げられます。

どの企業も人材不足でもあるので、フリーで業務委託契約でお仕事も山のようにあります!

2.クリエイティブな仕事

クリエイティブな仕事=主に創造力、表現力、演出力が必要とされる仕事。

例えば、デザイナー、カメラマン、ライター、翻訳家、動画クリエイターなどが挙げられます。

こちらの職業も誰でもなれますし、比較的ハードルが低いです。

3.コンサルティングを行う仕事

様々な人に対して、それぞれの課題を解決するために相談に乗る、アドバイスを行う、その課題を解決するという仕事は、常にニーズが高いものです。

例としては、各種コンサルティング業、FP(ファイナンシャルプランナー)、保険代理店、各種カウンセラー、占い師業などが挙げられます。

誰かに何かを教える職業なのでコストパフォーマンス抜群です!学校の先生や弁護士なんかもそうですが、提供しているのは頭の中。

4.文化・芸術・芸能・スポーツの世界

あげた世界で“プロ”として生きること。

ただし、後発的になれるものと、幼い頃から特殊な養成機関における教育を受ける必要があるものがあることは、留意が必要です。

例としては、小説家、漫画家、評論家、芸術家、ストリートパフォーマー、手品師、ミュージシャン、クラシック音楽家、競輪・競艇・オートレース選手、騎手、ゴルファーなどが挙げられます。

5. 教室経営

知の再分配、ティーチングビジネスは、これからクローズアップされる仕事になるとは思われますが。

一般的な教室経営として、学習塾、音楽教室、英会話教室、料理教室、各種講座やセミナー講師などが挙げられます。

さらに今、副業が奨励されるこの時代、給与所得を得ながら、すぐに副業として始めることが出来る職業も紹介しておこうと思います。

オンライン教室でもいいです。

6.ウェブ関連ビジネス

副業としては、元手にそれほどお金をかけることなく、すぐにスタートアップされるものが最適とされますが、そういう仕事は以下のようなモノが挙げられます。

ネットショップの運営、アフィリエイター、youtube、せどり、ネットオークションでの無在庫物販など。

比較的簡単でハードルも低いです!

但し、基本的な知識・ノウハウは必要になります。

7.MLM(マルチレベルマーケティング)ビジネス

あんまり記載したくない内容ですが、いちよ記載しておきますね。

ネットワークビジネスでディストロビューターなどが割と一般的。

ですが、最近、様々な分野でこの手法でネットワークを広げることで、収益を上げるという方法もあります。

サプリメント、旅行系、健康食品系でこうしたビジネスが台頭して来ていますが、気を付けたいのは、出資法やその他、法律や規制に抵触しているビジネスもあるので要注意ではあります!

※僕は嫌いなビジネスモデル、仕事の種類です。

8.投機、投資に関わるビジネス

ある程度資金に余裕があり、それを運用することが可能なら以下のような仕事もあります。

デイトレーダー(株式、FX、先物取引、仮想通貨など)、不動産オーナーなど。

このように仕事の種類としては、たくさんあるわけですが。

ただひとつ、起業は選ぶものではなく、自らの意思で情熱をもって仕事に打ち込むことで、成功が得られます。

まるで、就職する際に、仕事を選ぶ、会社を選ぶという感覚とは、まったく異なるもの。

つまり与えられた選択肢の中からマークシートを塗り潰すように、仕事を選ぶという考え方であれば、失敗する確率が高い。

1日に24時間しかない時間、1年に365日しかない1日を全力をかけて費やすことができ、そこに誠実に真摯に挑み、提供価値を高め、顧客を増やす。

そのためには、強い信念と情熱が必要であり、本来であれば好きなこと、得意なこと、やりたい事をやるのが一番。

さらに言えば、今、上げたこれらの仕事において、如何に自らの独創性、個性が発揮できるのか?

ということが、試され、ハウトゥーやマニュアルでは解決できない様々な問題、課題をクリアすることが必要になります。

何を仕事として選ぶか?よりも、どうすれば自分の個性が発揮できるか?

という観点、さらにどの仕事であれば、夢中になり、懸命になり、ドキドキ、ワクワクしながら、仕事を楽しむことができ、イキイキと生きることができるのか?という観点が重要。

ここでも繰り返し述べていますが、ビジネスは常に、課題や困難との闘いであり、それでもそれに立ち向かい、継続し続けることが大切なのです。

何をやれば儲けることが出来るか?よりも、どの仕事なら後悔なく、ためらうことなく、前向きに取り組むことができるのか?

そういう視点で、“仕事と向き合う!”

当たり前ですが、起業家として成功するためには、強い覚悟と忍耐、絶えまぬ努力が必要で、それを続けることが出来る仕事を選ぶことがとても、大切なのです。

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