こんにちは。
live a life you will remember
どうせこの世を去るんだ、記憶に残る人生を送ろう。
後藤(@tsuyoshi.0501)です。
「起業はしたいけどどんな種類があるのか...」
「どれが自分にできそうなのか分からない...」
「起業したいけど何をしたらいいかわからない...」
起業でどんなビジネスが可能なのか?どんな種類が存在していて、どんな基準で選ぶべきなのか?
そんな方に向けた記事です。
サラリーマンを退職後、ビジネス初心者ながら22歳で起業をして、今日まで様々なビジネスを拝見した経験談を交えて徹底解説します^^
☑サラリーマンを抜け出したい!
☑就職なんて嫌!
☑余裕のある生活を送りたい!
☑人間関係の煩わしさから解放されたい!
☑一生使われの身は嫌だ!
☑人生の成功者になりたい!
本記事を読むことで起業に向けてスタートを切ることができるでしょう。
一人でも起業しやすいビジネスモデルの特徴とは?
まず、起業自体は、あなたの行動力さえあれば一瞬でできます。
そもそも起業はただのスタート地点であり、問題なのは、何で会社を起こすのか?どんなビジネスモデルで起業をするのか?という部分です。
世の中には様々なジャンルのビジネスがあります。
IT系、アパレル系、美容系、広告系、不動産系、飲食系、物販系、など。
起業してどのビジネスを始めるかで、あなたの今後の人生が大きく左右されます。
初期投資も必要で難易度の高いビジネスモデルもあれば、比較的手軽に今からでも始めることができるビジネスモデルもあります。
そこでここからは、起業しやすいビジネスの種類の特徴をご紹介します。
自分の好きなことや得意なことを仕事に
多くの人が「稼げそうな種類」で起業を考えてしまうことが多いです。が、この選び方で起業すると失敗しやすいです。
逆に自分が好きなことや得意なことを基準にビジネスを構築できれば、成功しやすい傾向にあります。
だからこそ、あなたの好きなことや得意なことを基準に選ぶことをオススメします。
今置かれた状況の中から、
- 自分に向いていること
- 自分に出来ること
- 自分のやりたいこと
をしっかり見極めて「何で起業をするか?」を選ぶか?が大切です。
ビジネスで失敗してしまう人で多いのが、稼げないから「途中で諦める」という理由です。「稼げそうな種類」でビジネスを選んでしまうと、お金を稼ぐという理由でビジネスを行うので、いざ始めて結果が出ないと、すぐに諦めてビジネスを辞めてしまう結末になりやすいです。
ビジネスでは継続することが非常に重要です。自分が好きなことを基準に選ぶことで、最初は結果が出ないかもしれませんが、好きだから継続して結果的にそれが莫大な成果に結びつくというケースも非常に多いです。
趣味が仕事になったというパターンですね!
店舗系ではなく、IT系
ふんだんに起業資金がある人なら別ですが、基本は起業時にさほど資金の余裕のない人がほとんどの筈。
実店舗や、現物を扱うオンライン店舗は、初期投資として100万円以上はかかってしまいます。どんなに小規模の実店舗でも最初の運用コストも含めると、500万円は持っておかなければ始めることは難しいでしょう。
だからこそ、初期投資の少ないIT系の事業を始めることが肝要です。
いきなり何百万も費用がかかってしまうビジネスを選ぶのではなく、
数万円〜数十万円で収まるような極力コストを抑えたビジネスを見つけましょう。
起業しやすいビジネスの種類をまとめてみましたので、後ほど紹介していきたいと思います。
起業の種類①ネットショップで起業
比較的リスクが少なく、短時間で起業の準備ができるのが特徴です。
Web上に通販サイト(ショップサイト)を立ち上げ、そこで商品を販売するビジネスです。
実際の店舗を出すわけではないので、家賃や改装といった大きな初期投資は必要ありませんが、通販サイトでは商品が非常に重要なので在庫の仕入れ、管理に気を使わなければならず、場合によっては発送等の業務を委託、もしくは人員確保の必要があり、そのコストも考える必要があります。
※在庫を抱えない無在庫販売という選択肢もあります!
発送や在庫管理を丸ごと業務委託するドロップシッピングという方法もあり、起業家は営業活動と発注業務に専念できますが、業務委託先に高いマージンを要求されるケースもあります。
とにかくネットでの物販には、仕入れ、在庫の管理、集金、支払いをきちんとシステム化して行うことが重要で、日々の煩雑な業務が伴うことは覚悟が必要です。
販売する商品は自分の好きなものや興味あるものがオススメです。
Tシャツショップ
商品の中でも手軽でなジャンルでTシャツに何らかのデザインをプリントして販売するビジネスです。
自分のオリジナルデザインだけではなく、顧客持ち込みデザインや起業家オリジナルブランドの立ち上げなどやること自体は単純明快ですが、事業の自由度が高いので、その分ビジネスとしての面白さがあります。
ただし、先ほどのネットショップ同様にシステム化が重要ですし、競合が多いので負けないための施策(価格設定や提供内容の差別化)が必要です。
ハンドメイドショップ
その名の通り自分の手造り創作物の販売で、一般的には自分の趣味をビジネスにできるので、楽しく仕事ができる一石二鳥の効果もあります。
ただし、手作りなので創作に時間がかかり、量産化は難しいため、要した時間分の対価が得られるかというのが問題点です。
ハンドメイドショップはその創作物が高い付加価値を付けて販売しなければ、利益が確保できず、ビジネスとして成り立たない状況が発生してしまいます。
ブライダルアクセサリー
ハンドメイドのアクセサリーという選択肢もありますが、始めようとしても一定の技術が必要となってしまいます。
であれば、アクセサリーショップの中でも高単価で販売でき、口コミによる紹介で顧客の拡大が狙えるブライダルアクセサリーがおすすめです。
しかしブライダルアクセサリーということもあり、他のアクセサリーと比べて仕入れのための費用が増加するので販売価格の設定が非常に重要なポイントになります。
高級ペット用品
いつの時代にもペットの需要は尽きることはありません。
ましてやシルバー世代や、ファミリー層など、世代や層に関係なく需要があるのもビジネスとして大きなメリットです。
ペット=大事な家族として見られますので、普段の生活やファッションにもお金が使われます。さらにペットのためとなると、意外とお金を使うまでのハードルが低くなりがちになってしまう点もビジネスとして好印象です。
起業の種類②ノマドワーカーで起業
最も元手がかからず、低資本で直ぐに参入できるビジネスがノマドワーク。
しかし、以前に比べて競合が急増しているため、その中でも目立つだけの高い競争力(品質、価格)も必要とされます。
クリエイティブ系であれば今までの製作実績がポートフォリオとして利用できるので、スムースに起業が可能です。
動画制作
今までは、テレビや映画といった、本格的なエンターテインメント作品の製作が主でしたが、それにはスポンサードが不可欠で企画力や構想力、営業力が必要でした。
しかし現在、YouTuberという職業が普及してくると同時にその参入ハードルが劇的に下がり、動画制作市場も盛り上がりを見せています。
動画制作技術はその技術を何年も学んだプロだけができないという時代から、PCやスマホを持っていれば、いつでもどこでもできるという時代になりつつあります。
ただし、競合が圧倒的に増えた現在では、趣味のビデオ編集程度ではビジネスとしては通用せず、独自のクリエイティブ力が必要とされる仕事になっていくでしょう。
Webデザイナー
Webサイト制作の需要は未だ衰えず、仕事の数には仕事の数には期待できます。
しかしWebデザイナー関連の仕事は以前から仕事として安定していました。その分、お得意先といったお付き合いで仕事を依頼される方も多く、安定して仕事ができるまでに時間がかかる可能性があります。
さらに最近では、日々様々な技術が進歩しているので、そのテクノロジーの進化に対応できなければ、Webデザイナーとして今後もビジネスを行っていくことは難しくなってしまいます。
セールスコピーライター
セールスコピーライターは広告コピーライターとは異なり、顧客に
- 商品の認知
- 商品の疑念を排除
- 商品への購買意欲を高める(購入させる)
このような心理状態にさせ、最終的に商品を購入させるために、文章で伝えるコピーライターのことです。
コピーライター自体、かなり参入障壁が低く、今でも誰でもコピーライターになることができます。セールスコピーライターも同様です。
しかし、SEOに関する知識だけではなく、相手を文章を用いて説得するための心理学的な要素も必要になるため、今の景気だったり、ユーザーは昔と比べてどのような心理状態で商品を購入しているのか、等といった一般的なコピーライター以上に知識が必要になります。
起業の種類③コンサルタントで起業
コンサルタントというのは、専門知識を有しニーズのあることに対する“指南”ができる、いわば指導者的役割であり、どれだけの専門知識を有しているかが最大のポイント。
しかし、「成果」がはっきり得られないコンサルに対して報酬の支払いを拒否する依頼者も多く、「成果報酬」として報酬が支払われる場合が多いので収益が変動的な側面があります。
顧問契約やルーティンでの契約に至るまでにはそれなりの実績を必要とされるので、とにかく成果にコミットし、たゆまぬ努力が必要とされます。
起業コンサルタント
起業には様々なノウハウやテクニック、知識や情報が必要とされ、様々な知見が必要とされます。
ただ、何かのビジネスで成功し起業支援を行うということであれば、多くのコンサル依頼が殺到するケースも。
しかしあくまでもこれは、自身の経験をもとにコンサルティングを始めることができれば、ビジネスとしていつでも成立させることができるので、ここからビジネスを始めていくということはせずに、まずは今行おうとしているビジネスでの活動に集中しましょう。
営業コンサルタント
もはや夜討ち朝駆け的な忍耐、根性をモットーとする「押し売り」的発想では物は売れません。
今相手はどのような状況でどんな商品を欲しているのか、これを分析し、適切な回答を行うのが、営業コンサルタントです。
今でも足を使って営業することは重要ですが、その前の情報収集に焦点を当てているので、競合商品の分析や、誰に対して営業をしたほうがいいのかといった統計的な視点から、これからの情勢を判断するといった幅広い知見が必要になるビジネスです。
ライティングコンサルタント
セールスコピーライターを養成したり、起業家や経営者にコピーライティングを指南するライティングコンサルタントの需要も見込めるビジネスです。
その前に、まずはセールスコピーライターやブログやSNSでのブログやコラム等で読者に認められることが必要。
セールスコピーライターになれる人は多いですが、それを体系的に指南できる人は極めて少ないので、これから需要が見込める職種ではあります。
マーケティングコンサルタント
特に現代、Webというメディアの台頭により、マーケティングの概念は大きく変わりつつあります。
昔ながらのマーケティング手法に依存していては、競争に勝つことができません。新しいマーケティング手法を切り開くことで、今の競合におけるパワーバランスさえも変化することがあります。
しかし、そのための専門的知識や、予測計算等繊細な対応が多く、労力がかかりますが、これからもこのマーケティングコンサルタントは、どんどん需要が増加していくビジネスになり得ます。
起業の種類④物販で起業
最もオーソドックスなビジネスモデルは、ある意味、店舗を借りて仕入れてきた商品を販売するという、小売り物販かも知れません。
しかし、実店舗の場合、不動産の賃貸契約や在庫の確保、商品の管理、販売にかかる労力など、お金だけではなく、労力もかかってくるのが現実です。
最近では、新型コロナウイルスの影響もあり、実店舗ではなく、オンライン店舗の需要も急増しているので、物販ビジネスへの参入障壁が低い時期でもあります。
無農薬オーガニック野菜の販売
新型コロナウイルスの影響もあり、例年以上に健康に対して神経質になる方が増加しています。いわば、健康ブームが再燃していると言っても過言ではありません。
無農薬オーガニック野菜は、その健康ブームに乗じたビジネスになり、高いニーズが見込めます。
ただし、生産者との連携が必要で、地方や生産者の名前や顔が見えたほうがマーケティング上顧客は安心できるので、その分手間やコストもかかってしまうのが難点です。
リサイクルショップ経営
古物商の申請をして、ブランドバックや衣服等を買い取り、そのまま、もしくは少し手直しを加えて販売するビジネスです。実店舗としては、既に2nd Streetなどの大きな店舗が参入しているので、参入障壁としてはかなり高いです。
しかしITを利用することでその障壁を下げることができ、日本だけではなく、全世界へ商品をアプローチすることができます。
しかし、インターネットの問題点である、「信用の構築」ができていないと、相手が購入するまでのハードルが非常に高くなりがちですので、マーケティングとしての対策が必要なビジネスになります。
起業の種類⑤インターネット商材で起業
WEB上で自分の専門的な知識をPDF教材、動画教材などにまとめたりして、問題解決方法を探している人に提供するビジネスです。
今まで紹介したビジネスは商品を販売するために、仕入れをする過程がありましたが、これは、
自分の頭の中を言語化してそのノウハウを販売するので、利益率100%の商品が構築できます。
ビジネスを始めるまでのコストがかからないので、参入しやすいビジネスです。
コンプレックス商材
実際にネット広告でもよく見ますが、
- 薄毛に悩み解消
- ダイエット
- 性機能の増進
このような体の悩みを解決する方法を伝授する商材へのニーズは多大です。
しかし、実際にはそんな効果は無く、微々たる効能なのに、「一瞬で変化します」といった詐欺にも近い広告が出されている影響もあり、その業界全体における顧客の信用度は非常に低いので、顧客との信用構築がこのビジネスのカギになるでしょう。
投資指南商材
株、FX等、個人投資家に向けた情報商材の販売で個人投資家として実績のある人なら当然ながら手が伸びる職種ですが、投資リスクの十分な説明を行わないと、こちらの炎上というリスクを伴います。
そのため、最近では、ただPDFファイルのような教材を渡すだけではなく、アフターフォローを伴うコンサル形式で行うことで、個人投資家の不安を解消する方法がとられています。
起業の種類⑥インターネットビジネスで起業
インターネットの双方向性、一括性という特徴を最大限に活かしたビジネスで起業のハードルも高くはありません。
ですが、参入障壁が低い分、競合が他のビジネスと比べて遥かに多く、どれだけ労力を費やしても、それが収入として結びつかないということもありますので、このビジネスを行う前に徹底的なリサーチが必須です。
ブログアフィリエイト
セールスコピーライター誕生の祖となったビジネスで、ブログ=商品の機能的特徴や情緒的価値を文章にまとめ、そのブログを読み購入に至った場合に成果報酬を受け取るというビジネススタイル。
インターネットコミュニケーションの動静をにらみながら、新たなアフィリエイトに対する知恵が求められるところです。
その他にも「アドセンスアフィリエイト」「PPCアフィリエイト」など様々な収益方法が存在しています。
LINEスタンプデザイナー
日本のスマートフォンユーザーであれば、ほぼ全員が持っていると言っても過言ではないアプリ「LINE」。
そこでトークの際に利用されるLINEスタンプを販売するビジネスです。しかし、スタンプをデザインするということは、
- どの世代がどのようなスタンプを利用しているのか
- どんなスタンプの購入率が高いのか
- 自分はいったいどのようなスタンプが作れるのか
これを徹底的にリサーチしなければビジネスとして成功しません。クリエイティブ力が求められるビジネスで、コストもかかりませんので、チャレンジしてみてもいいかもしれません!
資金がなくても一人で開業できる仕事、職業の種類とは?
起業するには、ある程度の資金が必要という固定概念に縛られていませんか?
仮に手元資金ゼロでも独立開業できる仕事、職種はたくさんあります。
ただ本来は、「好きなこと」「やりたいこと」「得意なこと」で独立起業するというのが一番望ましいことです。
しかし、とにかく手元にお金はないけれど、何かで独立したい、起業したいという人は今回取り上げる仕事を参考にしていただければと思います。
やるからには徹底的に極め、競争相手に勝ち抜く提供価値を備えなければ、それを維持、継続することはできません。
やる気はあるけれど、お金がない。
そして、何をしていいかわからないという人の声に応えて、このテーマで考えてみたいと思います。
一人で開業できる仕事、職業の種類①コピーライター
元手ゼロで、事業を始めたライターはこんな風に話します。
「確かに元手無しで開業できるけれど、自称ライターを名乗る人は一杯いるし、この仕事でちゃんと収益を得るためには、1本幾らという仕事以外に書籍出版や企画、そして得意な分野でのコンサルなんかできないと、ライター1本でやってゆくのは正直難しい。
競争力の高いライターになるためには、常に提供価値の切磋琢磨が必要。
ぶっちゃけ、なめてるなと思う同業者も多いし、Webの世界では最低賃金という概念もないので平気で相場価格の半分、それ以下の単価を設定してくる発注者も多い。まさに提供価値と交渉力が問われる仕事。」
と、起業のハードルは低いけれど、十分な収益を上げることが出来る人はごく一握りということ。
一人で開業できる仕事、職業の種類②WEBデザイナー
デザインスキルがある人であれば、こちらも起業のハードルは低い。
ただし、問題はこちらもライバルが多いということと、如何に自分のクリエイティビティをアピールすることが出来るか?がポイント。
ライター同様に、フリーランスの多い業種と言えます。
そして、大きな収益を手にするためには、小規模な画像作成やレイアウト作成だけでは、ビジネスとして成り立たず、大きなサイトのデザイン構築等のプロジェクトに入らなければいけません。
一人で開業できる仕事、職業の種類③ホームページ制作
勿論、HTML、CSS、Photoshop、Illustrator、Firework、JS、PHP&SQL等の知識があれば、仕事は出来ます。
但し、結局はWeb集客やWebマーケティング施策に関する知識、情報、スキルを持ち合わせていないと、その場でできていても、製作した分の効果が見込めない場合が多く、ただ依頼主が損をするだけになってしまいがちです。
ホームページ制作のビジネスでも、作業者にマーケティングスキルを持っていたりと、付加価値がある作業者が今後生き残っていくビジネスとなるでしょう。
一人で開業できる仕事、職業の種類④コンサルタント
世の中、コンサルタントを名乗る人は非常に多いですから、「私は〇〇コンサルタントです!」と名乗った瞬間から、誰だってコンサルタントになれてしまいます。
ただ問題として、何をコンサルするのか?が重要で。
さらに、そのコンサルティングで相手の意識改革や、成功までの道筋が共有できるのか。そして実際に利益として変化するのか。
コンサルタントとしては、その「結果」が重要です。
結果に付随して、コンサルタントとしての報酬は増えていきますので、結果に拘ることが非常に重要です。
一人で開業できる仕事、職業の種類⑤ECショップ
このビジネスはあらゆる面でハードルが低いし、ある意味誰でもできる簡単なビジネスです。
なのに、不思議な事に継続できず、開店休業状態のネットショップがたくさん存在するのも事実です。
まずはECショップではなく、メルカリでの不用品転売やオークションサイトで「せどり」などから始めてみるのがいいと思われますが、
本業としてきちんと収益を上げるには、自身のECサイトを構築し、事業を拡大することが重要になります。
一人で開業できる仕事、職業の種類⑥スキルの販売
コンサルタントにも似ていますが、自分の得意な事を人に教えること、もしくは、その知識、情報を教材化して販売するビジネスです。
どのようにしたら相手に伝わるのか、どのスキルが需要があり、商品として出したら売れるのかを考えるのが非常に難しい反面、成功すると利益率100%の最高効率のビジネスが構築できています。
自分のノウハウを販売するので、誰でも可能性があるビジネスではありますが、決して難易度が低いビジネスではありません。
一人で開業できる仕事、職業の種類⑦アフィリエイター
このビジネスについて今更詳しく説明する必要はないと思われますが。
このビジネスはある意味、今までのビジネス以上に時間も手間もかかり、その時間と手間をしっかりかけて価値あるコンテンツを提供し続けなければいけません。
アフィリエイトは、培った信用をお金に換金するビジネスとも言われているように、どれだけ相手に対して、信用を構築できるような施策を組めるかで、破格の収益を手にすることが出来ます。
アフィリエイトには、この作業が終われば終了という明確な基準は存在しません。その時にやったことは、すぐに結果が出ることはなく、一か月後なのか、もしくは1年後に結果として反映されるビジネスです。
要するに、粘り強くコツコツと試行錯誤を繰り返し、更に様々な創意工夫を出来る人が生きていける仕事です。
実際に僕がアフィリエイトをしてきて、これだけは絶対に必要だ!というスキルを解説していますので、アフィリエイトを始めたいという方は参考にしてください。
そして、アフィリエイトには、準備も必要ですので、そこで必要なモノについても解説しています。
一人で開業できる仕事、職業の種類⑧インフルエンサー
YouTuber、インスタグラマー、17ライバーなど、ソーシャル上で自分のコンテンツを披露し、それを収益化する人も多く出てきました。
インフルエンサーとして「食べていける」人はほんの一握りだと言われています。それこそ、野球をやっている人が将来プロ野球選手になる確率に等しいです。
自分の行動一つで今まで培ってきたものが全て崩れることさえ起こり得ますので、非常に神経を使うビジネスです。先ほど紹介した、アフィリエイターもこのインフルエンサーとして、何か商品を紹介して、ユーザーに購入してもらうという手法を取っています。
単純に「この商品を買って」「スパチャ頂戴」といった、ただの物乞いでは絶対に生きていけません。
一人で開業できる仕事、職業の種類⑨動画制作
これは特にAR、VRの知識、ノウハウを備え、きたるべき5Gの時代における大容量データの時代に、独自のノウハウや独自のスキルを打ち出せれば競争力で勝負できる。
しかし、今や現役の映画監督も参入し、ビジオネスに励んでいる時代です。競合相手も常に新しい技術を求めていますし、新しい参入者も依然と比べて圧倒的に多いです。その中でビジネスをするという覚悟をしておいた方がいいでしょう。
一人で開業できる仕事、職業の種類⑩マジシャン
僕の友人もフリーのマジシャンとして起業し、パーティーイベントにおけるショータイムでパフォーマンスをしています。
但し、起業の元手はかからないですが、常にオリジナリティのある仕掛けを組まなければユーザーは飽きてしまいます。
新型コロナウイルスの影響もあり、イベントが少なくなり、需要が減っているため、苦労はしているようです。ですが、お客さんに披露して喜んでもらった時が非常に嬉しいと、マジシャンとしてのビジネスを楽しんでいるようです。
一人で開業できる仕事、職業の種類⑪マッサージ、整体
店舗を構えることなく、自宅スペースやコワーキングスペースを使う訪問型で行うなどすれば元手はさほどかかるものではありません。
既に起業している人が
「実はこれ体力勝負だし、技量の勝負。
マッサージってどこでも見かけるから、その時マッサージをしたいと思った時に、お客さんから自分を選んでもらうというのが、なかなか大変なところだね。
マッサージだけやってお客さんに喜んでもらいたいんだけど、結局自分を知ってもらうところからはじまっちゃうね。」
といわれています。やはり店舗型のマッサージ施設もあれば、訪問型のマッサージ店もあり、競合が多いので、集客やPR、販促などの工夫が問われているようです。
一人で開業できる仕事、職業の種類⑫営業代行
最近、営業行為そのものがノイズとされる風潮だけに、営業代行という仕事に対してのニーズそのものは多くあると言えます。
ただし、成果報酬であることが多く、その商品が売れなければ自分への収益はゼロです。
飛込み、テレアポなどが嫌われる今の時代にモノを売れる力があれば、これを足掛かりに別のビジネスでの成功も可能かも知れません。
「どれが一番おすすめ?」と思ったあなたへ
起業する際には様々な手法があり、簡単に参入するビジネスが多くあることが理解いただけたと思います。
まだまだ種類はありますが、取り敢えず簡単に手っ取り早くできる起業の種類をPICK UPしました。
この記事を読んでみていかがでしたでしょうか?あなたはもしかしたらこんなふうに思ったかもしれません。
「いろんなビジネスがあるのはわかったけど、結局どれが一番おすすめなんだ?」と。
もし、そう思ったのであれば、残念ながら起業を諦めたほうがいいです。
ちなみに、「起業 おすすめ」なんてGoogleで検索していませんよね?
もし、そんな状態であれば非常にヤバイです。
厳しいことを言うようですが、そのまま勢いで起業をしても絶対いいことはありません。
そこで使う費用で美味しい料理を食べたほうが幸せです。
これはあなたのためを思って言っています。
ビジネスじゃなくて、他の例で考えてみるといいかもしれません。
あなたが「結婚したい!」と思っていたとします。
それで友達に相談に行ったとして、「友達おすすめの結婚相手」を紹介されたら、おすすめされるがままに結婚しますか?
大切なのは自分がフィーリング合うかどうか、自分がいいと思えるかですよね。
それと同じことで、「おすすめの起業」を聞いてもそれが自分に適しているかは全く別問題です。
もちろん、起業分野によって収益性は変わってきますから「稼ぎやすいか稼ぎにくいか」は違いますよ。
でも、あなたがそれに適性もモチベーションもなかったら続けられないですよね?
例えば、営業代行はスキルさえあれば一人で月収100万円くらいは簡単にいきますが、
今まで営業経験もなく、人付き合いが苦手な人が営業代行で成功するのは難しいですよね?
とはいえ、自分が何をしたいのか、自分が何に向いているかわからない、という状況の方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は、まずは「ビジネスの基本」について学んでみませんか?
もしあなたが起業にせよ副業にせよ、アイデアが浮かばないのは単に知識不足だからです。センスがないからでも、頭脳がないからでもありません。
例えば、九九を教われば誰でも掛け算ができるようになりますが、教わらないとできません。それと同じことです。
あなたもビジネスの基本を学んでみれば、自分がどのような事業を始めればうまくいくのかきっと見えてくると思います。
今のまま、いろんなブログを見て表面的な知識をさらっても状況は変わりません。
まずは「ビジネスの基本」を学んでみてください。
ここに書いていること以外にも、ビジネスの基本になり得る全てのことをこの後藤剛公式LINEから配信しています。
特に、知識は命の次に大事と言っても過言ではありません。
ここで配信される講座を全て受講するだけで、あなたは全く違うレベルでビジネスを考えられるようになれます。
まずは第一歩を踏み出すことが大切です!