”24歳の社長が語る常識破り”
”平成の熱血社長”こと、
後藤です。
起業する為に必要不可欠な知識&スキル。
本日のテーマは、
『デザインで付加価値を』
昨日、完全招待制のファッションショーに
急遽行ったんですが。
その際に思ったことを書こうかと思います。
現代においては、
めちゃくちゃ重要な事です。
というのも、
「デザイン」という言葉を深堀っていたら、
自分の中でスパイラルが起きたのでw
「何かをデザインする」
これって今の時代に凄く欠かせない事だなと。
建築でもモデルさんでもアートでも、
ヘアメイクでも洋服でも何でもそうですが、
何かをデザインして価値を見出していく。
デザインをすることによって、
モノ全体の価値は上がっていく。
まさに、
「デザイン=付加価値」
”全てのモノにデザインする”
という、考えは、
絶対に必要になってきます。
いわゆる、
何でも工夫をしましょう!
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文字を書く時も、話す時も、
誰かに何かを営業する時も、
発表会、講演会、商談の時も、
マーケティングする際も、
何でもそうですが工夫をして、デザインをする。
それが自分をデザインする事でも有り、
それが差別化になり⇢独自化になるわけです。
「デザインによって付加価値をつける」
デザインの付加価値で商品力を高める事が大事。
で、付加価値、付加価値うるさいですが、
そもそもの付加価値を知らない人もいそうなので。
ここで、簡単にだけ説明入れておきますか^^
ある「もの」が有している価値と、
それを生み出す元となった「もの」の、
価値との差のこと。
一般的に、何らかの「もの」を使って、
新しい「もの」を生み出すと、
元々の「もの」より高価値な「もの」となる。
これは、ブランド物だってそうですが、
色んな所で付加価値というのに触れています。
(ブランド物も元は値段も安い)
このようにして高価値となることについて、
「価値が付加される」という意味合いで、
「付加価値」と呼ばれている。
例えば、
タクシーとかでも重要だと思っていて、
正直、タクシーだってどれ乗っても一緒じゃないですか。
あんまり「これだ!」といって、
タクシーを選ぶ人はいないと思います。笑
乗ってから、
「無愛想だな〜」とか「この人いい人」は、
あると思いますけどねw
どれに乗っても一緒だからこそ、
タクシー業界も今後は工夫してデザインする必要がある。
てことなんですよ。
送っている途中に、
「恋愛相談が出来るとか」
「英語のレッスンで受けられるとか」
「オススメのスポットを教えてくれるとか」
テキトウに今は考えましたが、
これもタクシー+の付加価値になるのです。
だいたい付加価値の意味は分かりましたかな??
ビジネスでも多くの会社が個人が、
この付加価値を出来ていない事が分かります。
だから、いつまで経っても、
・商品のクオリティを上げていく。
・コストをかぎりなく下げていく。
という事ばっかしてるわけです。
これも付加価値と言えますが、
正直言って物凄く大変です。
しかも、この競争には、
多くの場合に終わりがありません。
それは値下げの競争をしているのと一緒で、
これで競争しても終わりなんてないです。
そしてそれは、
お客様が求めていないケースも多々。
もし仮にそうなってしまうと、
それは無駄な努力しかありませんよね??
そして、自己満足でしかありません。
そんな事よりも、
お客様の困りごとを解決した方が良い。
それがほんの小さなことであっても、
大ごとであっても、
”常に丁寧で親切な接客”であり続けること。
これこその方が付加価値になるわけです。
といったことを、昨日のファッションショーで
感じて思ったことの一例でした。w
最高に勉強になりましたし、
改めて色んな事を体験することで、
色んな気付きがあるんだなと感じております。
皆さんも積極的に色んな事に参加していき、
自分の学びや感じることを増やしてくださいね。
僕が今までに投稿してきた記事を振り返り、
意識して参加するだけでたくさんの気付きがあると思います。
ちなみに、ファッションショーも、
陸上のトラックなどと一緒で反時計回りでした。笑
これは、過去の記事をちゃんと見てる人だと、
僕が何が言いたいかは分かりますよね^^?
では、今日はこの辺で。
起業する為に必要不可欠な知識&スキル。
自分達をデザインして価値を見出す
デザインで付加価値を
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