「新しいコト」を常に考える力

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が語る

平成の熱血社長”こと、
後藤です。

起業する為に必要不可欠な知識&スキル。

本日のテーマは、
「新しいコト」を常に考える力

新しいコト」というのは、

会社として店舗としての新規の企画もそうですし、
メニューやマーケティング的な事もそうです。

常に、「これしたらいいんじゃないの」とか、
「これやったら面白そう」とか。

常に日常から考えて欲しいというお話です。

そうでないと、
創造力」は養われないです。

以前にもこんな記事を書きました。

『イノベーションは過去との決別』
その記事はこちら

これも、似たような事を書いたのですが、
常に「新しいコト」を考えてほしいわけです。

僕も常に街中を歩いている時、
お風呂を入っている時、ご飯を食べている時、
色んなシーンで常に探して考えています。

僕は今、会社でアプリの開発やポータルサイトの
面白い取り組みなどに力を入れていますが、

そうすると、段々考えることに慣れていき、
ふとした時にアイデアが出たりするんですよ^^

ですので、今のうちに皆さんも、
普段から皆さんも考えるように癖づけましょう。

これは、会社の売上もそうです。

今までと同じやり方で、
売上を維持することが難しいコトは、
多くの人が認識していることでしょう。

昔は、モノが少なかったから、
店を出して看板を掲げるだけで、
売り上げがたったりしていました。

商店街の魚屋さんや八百屋さんは、
店頭に商品を並べているだけで売れていた。

歯医者さんも、歯科医っていう
看板を掲げているだけで、人が来ていました。

飲食店もアパレルもどんな業界もそうです。

でも、そんな時代なんかとっくに終わってます。
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たくさん店ができて、
モノも豊かになってしまうと、
それだけではお客さまが買ってくれなくなった。

需要よりも供給が上回っている時代。

おまけに必要なモノだったら、
インターネットで買うから店に行かない。

2リットルのペットボトル、お米とかそうですが、

近所の店で買うと、重いから1本しか買えないけど、
Amazonだったら一気に12本届けてくれる。

おまけに近所の店よりも安いし、楽ちん。

インターネットが普及されたことによって、
安くていい商品がたくさん溢れ、
便利なサービスが次々と生まれる中で、

自社の商品やサービスが売れない理由を、
他のせいにしていると、

当然生き残ることはできないわけです。

というように、

普通のやり方、普通の売り方では売れない。

周りがやっているサービス、
周りがやっている企画、
周りがやっている考え。

だと、この時代を勝ち抜けないわけです。

だから、常に新しい事を考えて、
どんどん面白いことに取り組んでいき、
それを独自化にする事が大事。

それに、「新しいコト」は、
誰でも今すぐに生み出せると思います。

新しいコト」を生み出すことができないと、
その流れに流されていってしまいます。

だから「新しいコト」をしなければ、
徐々に売上や集客が減って、
いつのまにか廃業や倒産になる。

究極のコトを言うと、
ビジネスっていうのは「創造力」だと思う。

もっともっと、
創造力」を働かせることが大事です。

鍛えて、鍛えて、鍛えまくってください。

確かに、景気の低迷やモノ余りになったら、
以前よりは機会は減っていくのは当然のことです。

さらに、人口が減少しつつあるわけですし。

Amazonなどのネットショップは、
ますます安く便利に物を買えるようになるでしょう。

ITテクノロジーや人工知能の進化で、
人間の仕事がなくなってくるのも事実なわけで。

これが現実です。

でも、そんなこと言って、
他人のせいにしては何も変わりません。

そういう環境でも、

繁盛している会社や新しいビジネスを
生み出している会社はたくさんあります。

問題は、経済環境とか市場の成熟などではなく、
マーケティングの一番の問題は「創造力」の欠如。

いかにお客さまのコトを考えられるか。
いかに世の中の流れを読み解くことができるか。
いかに未来の風を感じ取ることができるか。

そして、それをふまえて、
「新しいコト」を生み出す力。

それが「創造力」ということ。

この激動の時代で圧倒的な成功をおさめるには、
創造力が必要不可欠なものだと断言します。

そして、これは特にお伝えしたいことなのですが、
創造力を働かせることは、

とっても「楽しい」こと。

成功したかったら、創り出すことを楽しむこと

そして、普段から、
創りだす癖を身につけましょう^^

 

起業する為に必要不可欠な知識&スキル。

では、今日はこの辺で。

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