”24歳の社長が語る常破識り”
こんにちは、後藤です。
起業する為に必要不可欠な知識&スキル。
本日のテーマは、
『ソーシャルメディアを駆使と本質』
ここ最近、色んな企業の経営者、
担当者、個人事業主とお話して感じるんですが、
多くの上手くいってない事業主は勘違いしてるなと。
ソーシャルメディア対して、
「過剰な期待」と「大きな誤解」を、
していることが多々見受けられます。
特にSNSに対しては、
まるで魔法のようなものだと思っている人も。
『Facebookでイイネ増やせば売上あがるんでしょ!』
『SNSやればカンタンに集客できるんでしょ!』
『ウチの商品をネットでバズらせてよ!』
『LINEやれば売り上げ上がるんでしょ?』
こんなことをよく言われます。
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僕は毎回言いますが、
特にSNSは魔法でもありませんし、
運用すれば即、売り上げが上がるわけでもない。
勿論、僕はソーシャルメディアで売上をたてていますが、
多くの人はまだまだ「本質」が理解出来ていないと感じます。
魔法だと思ってソーシャルメディアを頼ろうとする
経営、事業主は者は非常に多いのです。
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その大きな勘違いを取り除くために、
何の為にソーシャルメディアを運用して、
どんな効果が期待できるのか?
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その辺の内容を今回は、
皆さんにお伝えしていきます。
では、早速本題です。
『ソーシャルメディアを駆使と本質』
まず、大きな間違いは、
フォロワーが増えれば、投稿を増やせば、
イイねが増えれば、シェアが増えれば、
売り上げは上がる。
確かに確率論でいうと、
売上は上がる確立は多くなると思いますが、
数が増えればいいという問題ではありません。
これ本当に誤解が多いです。
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確かに「数」が多ければ多いほど、
心理的に人間は注目しがちです。
例えば、
街中でも事件等で警察官、救急隊とか、
人が集まっていると気になる人が多いと思います。
その原理と一緒で数が多ければまず注目を集めれます。
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でも、目的が「数増やし」に、
なってしまっては絶対にイケないです。
そうなっている企業、事業主の方は本当に多い。
そういう人達は絶対に売上に繋がりません。
だから、数ばっか集めても、
実際に売上が上がっていない人は多いです。
公式LINE、TW、FBも人は集まっても、
利益が出てない人も多くいるでしょう。
『数が増えれば売り上げが上がる』
という、
マーケティングの考えは相当古いです。
これは、昭和的なマスマーケティングの論理。
「昔」と「現代」でが考え方は違うのは当然。
いわゆる、需要が供給を上回って、
バブル崩壊前はこれで良かったんですよ。
ただ、今は需要と供給のバランスは違いますよね?
昔だったら、飲食でもアパレルでも、
出店数を増やせば増やしただけ、
売り上げが増す時代だったでしょう。
伝統的な企業とかは特にこういった、
マスマーケティングでの成功体験をしてるから、
この呪縛からなかなか逃れることが出来ないのでしょう。
ここ最近、大手の家電メーカーも大幅に店舗潰したり、色んな大手企業のニュースがありますけども。
で、このマスマーケティングの理論を、
SNSに持ち込むと、確実に大失敗するでしょうから。
某企業で実際にあったお話ですが、
1、広告と店舗告知でフォロワーを大量獲得
2、割引情報を毎日投稿
3、でも、まったく反応が無い
ここで経営陣が放った言葉が、
・フォロワーの数が足りない!
・投稿の数も足りない!
・もっと数を増やせ!
こうなればもう終わりです。
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嫌われスパイラルの渦に巻き込まれます。
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それは、ラーメン屋で店が流行らないから、
ラーメンの美味しさばかり研究するのと一緒。
(ラーメンの味は美味しくてアタリマエ)
《◯◯%割引!ぜひご来店ください!!》
《〇〇が今だけお得!キャンペーン実施中!!》
という、投稿が一日に何十回も投稿され、
どんどんフォロワーが離れます。
この時点でフォロワーからすれば、
もうスパムでしかありません。
こんな投稿ばかりしていると、
気がついたらお客さんは離れてくばかりです。
で、最終的にそういう経営者、事業主は言います。
「なんだ!SNSなんて何の役にも立たないじゃないか!」
僕は本当に勿体無いと思います。
役に立つのにもかかわらず、
自分の使いこなし方で棒に振るわけですから。
マスマーケティングの理論で数を追うと、
こういった現象が起きるわけです。
実際にこういうケースで、
SNS活用から手を引く企業、事業主は多いんです。
でも、安心して下さい。
これからそうはならないように、
僕がどんな考えで運用して本質はなんなのか。
先程も言いましたが、
「需要」よりも「供給」のほうが多く、
Webが普及した現在は、企業と消費者の立場は逆転しています。
かつては企業が一方的に上から目線で、
情報を流していればそれで良かったんですが。
しかしながら現代は消費者のほうが立場が上です。
消費者は有り余る選択肢の中から、
好きなモノを選ぶことができるのです。
それが現在の【情報化社会】
そうなると必要になってくるのが、
「企業」と「顧客」との距離を縮めること。
これがソーシャルメディアの役目なんです。
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ソーシャルメディアの概念もそうですし、
どれだけソーシャルメディアを活用して、
顧客との距離を縮めてけるかが肝になってきます。
しっかりと顧客と向き合って、
コミュニケーションをとることです。
今は企業からいうことよりも、
周り、自分のファンの人からの意見の方が響きます。
僕がソーシャルメディアで気を使ってるのは、
『顧客に好かれること』
この一点に集中することです。
あるべきSNSのビジネス活用の方法とは、
芸能活動にも似ています。
ファンづくりのための活動なんです。
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どれだけ自分のファンを作れるかが目的であり、
ウザがられる、嫌われる事が目的でもありません。
ファンが多ければ多いほど、
自分の「影響力」というのは半端ではないです。
実際に僕もゼロからここまで来れたのも、
着々とファンを増やしてきたからこそです。
僕の投稿を見て、
「影響」を受けている人も多いでしょう。
(自分というと恥ずかしいですね笑)
コミュニケーション上手になって下さい。
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ソーシャルメディアを使いこなせる人は、
実はPCが得意な人でもなく、賢い人でもなく、
圧倒的なコミュニケーションがある人だと僕は考えます。
その上で、じゃあどうやって好かれるのか。
コミュニケーションについて話しだすと、
数時間はかかってしまうので伝えませんが、
ソーシャルメディアで好かれる発信について書きます。
さっきも言いましたが、
なぜ数を追う割引スパムのようなこと、
押し売りみたいな情報提供をやってはいけないのか?
では、どんな事を発信するのか。
発信する内容・コツは【コレ】です。
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自分が提供する製品・サービスの
もっとも重要で象徴的こと。
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・どのような情報を求めているのでしょうか?
・どんな関係性を好むのでしょうか?
・何を心地よいと感じるのでしょうか?
これを徹底して考え抜き、調査し、
コンテンツをつくることが大切になります。
それによって、
顧客との関係性が生まれ、距離が縮まり、
ファンとなり、製品やサービスの購買に繋がります。
どんな情報発信をしていけば、
【ファン】を生み出すことが出来て、
喜ばれるのだろかということを考えよう。
ソーシャルメディアを駆使するコツ。
バズが起きる要因も、
タイトルの工夫など、色々テクニックもありますが、
本質的には、
【顧客の興味のあるコンテンツであること】
忘れがちな大事なことは、
『モニターの向こうには生身の人間がいる』
ということ。
起業する為に必要不可欠な知識&スキル。
ということで、
本日はこの辺にしておきましょう。
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ソーシャルメディア活用の本質は、
顧客とのコミュニケーションなのです。
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本格的にソーシャルメディアを極めたい方は、
僕のソーシャルメディア究極メメソッド勉強会に。
では、今日はこの辺で。
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