「稼げるビジネスモデル」を探すのではなく、
夢を叶える「稼げる自分」になろう。
こんにちは、後藤です。
本日のお題はコチラ
『起業してお金を稼ぎたければ「稼ぐ方法」ではなく「稼ぐ力」を身に着ける』
誰もが現状の生活よりも豊かになりたい、
もっとこんな生活をしたいと思ったことはあるでしょう。
僕は起業を勧めてるわけでもないですが、これからの時代では「自分でお金を稼ぐ」ということが必至つです。
どうしてお金を稼ぐのか?
そんなことは云うまでもありません。
ヒトは生きていくために仕事どを通じて「稼ぐ」という動作を行い、生活に必要な財産を確保します。
しかし、稼ぎ方に答えや決まりはなく、
自分で見つけなくてはなりません。
そして稼ぐための発想を持つことが重要となってきます。
一体どのようなことが「稼ぐ」ことに繋がるのか?
「企業・会社に入社して勤めを果たすことで報酬をもらう」
いわゆる給与制度による稼ぎ方もあれば、自分で発明をしたり「アイデア」で稼ぐ方も存在するのです。
稼ぐということを「地球」からお金を作り出すと考えてみてください。
銀行には口座という預貯金を預ける場所があります。
現金財産を預けており、いつでも取り出せますが、それは自分が保有している財産に限定されます。
実はこの世には「地球銀行」という名の銀行があります。(例え話ですので、仮定です笑)
その銀行は全国どこからでも、お金を限度額なくいくらでも出金することができます。
しかし、キャッシュカードや通帳が存在しません。
出金することができるのは、その方法を知っている人だけであり、自分で出金する方法と出金額を見つけた方のみとなります。
それは誰が教えてくれるわけでもなく、
自分で見つけるしかありません。
出金の方法は様々ですが、
それを総称して「ビジネスモデル」と言います。
物事の仕組みを追いかければ、
見つかる場合もあります。
これがあれば地球という銀行からお金を出金できます。
出勤して給与をもらうという発想から、出金するお金を作るという発想に変えることで
「受動」から「能動」になりこれが、
「稼ぐための方法」から「稼ぐための力」に変わる瞬間。
自転車という商品を使って考えましょう。
「稼ぐ為の方法」は、自転車販売会社に勤め自転車を販売価格で売り、会社の実績を作ることで報酬をもらう「仕事」です。
では「稼ぐ力の発想」ではどう考えるのでしょうか。
自転車というものに着目をし、本体が持つ利便性に注目するのではなく、付随する関連事項に着目します。
自転車は大人から子供までのターゲット層があり、子供には安全性が問われます。
当然転倒することもあれば、
夜間の視認性の悪さなどの不都合も出てきます。
そこで、自転車の転倒防止をサポートする「補助輪」や、夜間の視認性をアピールする「反射材」「ライト」など、こうしたものを開発・提案することでユーザーのニーズは深まり、需要が高まることで結果として独占売り上げとして「ビジネスモデル」が成立します。
これが地球銀行からお金をおろす方法であり、
”稼ぐ力”です。
”「稼ぐ方法」ではなく「稼ぐ力」を身に着ける”
稼ぐ方法はいくらでも転がっていますが、
自分がその方法で稼ぐ力が身に付いてなければ意味が無いのです。
・起業して失敗しする
・単発では稼げたが稼ぎ続けれない
・色んな方法は試したが稼げなかった
・ノウハウを買い続けて借金まみれになった
・どうすればいいのか分からない
現状の生活から抜け出せない99%の人達は、
「稼ぐ方法」ばかり追い求めてしまっています。
もし、あなたが失敗したくない!
将来安定的に稼ぎ続けたいのであれば、
「稼ぐ力」を身に着けて下さい。
でないと、今後一生涯で現状から抜け出せないでしょう。
では、今日はこの辺で。