こんにちは。

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どうせこの世を去るんだ、記憶に残る人生を送ろう。

後藤(@tsuyoshi.0501)です。

 

より仕事の成果を上げるには仕事力の向上が必要です。

その仕事力を向上させる方法として近年、注目されているのが“習慣化”というものです。

習慣化は仕事力の向上に非常に有力なツールとなっており、習慣化コンサルタントという職種まで誕生するほどです。

この記事では、習慣化とはなにかや習慣化する方法などを詳しく解説しますので、ぜひ今後の仕事へのモチベーションに繋がるようにしましょう。

習慣化とは

仕事の習慣化とは、その名前の通りに仕事に関係する何かしらの行為を毎日し、その行為を『行って当然』といえるレベルにまで日常生活に落とし込むことです。

後で詳しく説明しますが、仕事に必要な勉強をする、PACDを行うなど仕事は『習慣の塊』といえるものとなっています。

このため、習慣化することによって仕事の生産性が高まって仕事力が上がるのです。

また、仕事のクオリティやモチベーションを維持して仕事力を高めるために以下のような習慣化もあります。

例えば、エンリオ・モリコーネというアカデミー賞に何回もノミネートされている有名な映画音楽作曲家がいます。

エンリオ・モリコーネは、クオリティを維持するために、“作曲したら必ず妻に聞かせて意見を聞く”という行為を習慣化しています。

他者から意見を聞くことによって、曲のクオリティを維持するようにしているわけです。

また、デミス・ハサビスという囲碁の人工知能「AlphaGo」(初めて人間に勝利した人工知能)を開発したDeepMindの創業者は、仕事のモチベーションを高めるための“習慣化”をしています。

デミス・ハサビスは、毎日寝る前に翌日の仕事に関する行為(人工知能分野に関する最先端の論文を読むなど)をして翌日の仕事に関する事を寝る前に意識するようにし習慣化、“仕事の連続性”を高めることでモチベーションを維持するようにしています。

習慣化するメリット

仕事力が向上する(生産性が高まる)

一つ目のメリットは、仕事力が向上するということ。

先ほど少し触れましたが、仕事とは習慣の塊です。

仕事力を向上させるには、英語などの勉強をしたり、最新情報を常に取り入れたりといった勉強が常に必要となります。

この“仕事に関する勉強”を習慣化して日常に取り入れて、「勉強をして当然」だと認識できるようにすれば勉強を怠ることがなくなって仕事力が高まります。

また、“PACDサイクル”というものがあります。

PACDとは、

  • Plan(計画)
  • Do(実行)
  • Check(評価)
  • Action(改善)

の頭文字です。

仕事において、計画・実行・評価・改善というサイクルを習慣化させることで生産性が高まります。

ストレス減少

仕事のための勉強や仕事に使う資料作りなど、必要な行為だとわかっていても苦痛に感じて多大なストレスを溜め込んでいる人は少なくありません。

しかし、勉強や資料作りなどを習慣化して「行って当然」というレベルに日常生活に落とし込むようにできれば、ストレスを感じることなく日々を過ごせるようになるメリットがあります。

また、ストレス減少に関連して『健康増進』というメリットもあります。

溜め込んだストレスを大量飲酒や喫煙などによって、手軽に解消しようとする人は沢山います。

しかし、大量飲酒や喫煙は健康を損なうおそれが非常に高くあります。

ところが、習慣化によってストレスを減少させれば大量飲酒をせずに済み、禁煙もしやすくなって健康が増進するというメリットもあるのです。

自己実現のための王道近道

仕事の効率化には、自己実現のための王道近道というメリットもあります。

何かしらの実現したい目標が仕事にある場合、そこまでの道のりには様々な課題が立ちはだかります。

この課題は勉強するなりしてクリアすべきなのですが、クリアすべき課題を習慣化して取り組むことによって、「気付けば目標を達成していた」というように自己実現するための王道最短ルートとすることができるメリットがあります。

習慣化が中々できない人が習慣化する方法

習慣化をしたいと考えて実際に行おうとしても、“三日坊主”になって習慣化を中々できないという人は少なくありません。

習慣化を達成するには、以下のような5つのコツを意識することが大切です。

最初は小さい変化から

習慣化をする上で大切なことは、最初は小さい変化からということです。

例えば、普段あまり勉強しない人が毎日一時間勉強するという大きな目標をたてて勉強したとしても、習慣化は非常に難しいものとなります。

これは目標をたてた人の意思が弱いとか根性が無いといった問題ではなく、脳のメカニズムが原因となっています。

人間の脳は、“安定化志向”という性質があり、急激な物事の変化を危険と認識して本能的に拒否する自己防衛機能があるのです。

このため、大きな目標をたてて習慣化しようとしても失敗してしまうのです。

一方、人間の脳は“可塑性”という性質も備えています。

可塑性とは、少しずつ力を加えていくことで形状を変化させることです。

脳の可塑性とは「発達段階の神経系が環境に応じて最適の処理システムを作り上げるために、よく使われるニューロンの回路の処理効率を高め、使われない回路の効率を下げるという現象」のことであり「発達期の脳において顕著にこの性質が観察される」(「ある科学論文の誕生」より)。

引用:Mitzub'ixi Quq Chi'j,

つまり、習慣化したい場合は、最初は小さい変化からスタートして徐々に変化を大きくしていくようにすべきというわけです。

仕事に関する勉強を習慣化したい場合は、最初は毎日10分だけ勉強するという小さな変化からスタートし、勉強に慣れてきたら20分30分と徐々に勉強時間を増やしていけば習慣化に成功します。

周囲の人間と協力する

習慣化を成功させるには、周囲の人間と協力することも大切です。

協力には、「競争」「視線」という2つの方法があります。

どういうことか詳しく説明しましょう。

競争

まずは、競争。

仕事に関する勉強を習慣化するとしましょう。

このとき、習慣化が完了していないと自分一人だけだとモチベーションの問題で勉強をサボろうとしてしまう時もあります。

しかし、誰かと競争して習慣化をしようとする場合、競争心によってモチベーションが継続するようになり、習慣化しやすくなります。

視線

もう一つは、視線です。

周囲の人間に、習慣化するという目標を宣言することによって、自分を周囲の人間から監視される状態に置きます。

「背水の陣」のような退くに退けない状況に自分を追い込むことによって、習慣化したい行為を無理矢理でも継続できる状況を作り、次第にその行為に慣れて習慣化を達成できるようにします。

短期的な成果を期待しない

習慣化を成功させるには、短期的な成果を期待しないことが大切です。

人はなにかとすぐに成果を得たがるものですが、習慣化する行為がもたらす成果は基本的にはすぐに成果を実感できないものが大半です。

短期的な成功を期待して習慣化をスタートすると、途中でガッカリしてモチベーションが低下して習慣化に失敗してしまうので注意しましょう。

なぜ習慣化したいかを常に意識する

習慣化を成功させるには、なぜ習慣化したいかを常に意識することも大切です。

習慣化を頑張ろうとしても、モチベーションの低下などでやる気がでないことはあります。

しかし、なぜ習慣化したいかを思い出すことによって、再びやる気に火をつけることができます。

なぜ習慣化したいか”を常に意識するようにしましょう。

習慣が途切れそうな場合の対策を考える

習慣化を成功させるには、習慣が途切れそうな場合の対策を考えるのも大切です。

習慣化を成功させるには毎日その行為を継続することが大切ですが、体調や時間的な問題で継続不可能な場合があります。

この時、「一回くらいサボっても大丈夫」と考えてサボってしまうと、サボり癖がついて習慣化に失敗します。

なので、習慣化したい行為が何らかの事情で途切れそうになった場合は、その日の分は翌朝に行うなどの継続するための対策を考えておくことが必要となります。

習慣化するまでの期間は大体66日

習慣化するまでの期間は人によって異なりますが、「人間の習慣化」に関して研究しているフィリッパ・ラリー博士(ロンドン大学教授)習慣化が完了する平均期間を解析しました。

博士の研究によると、習慣化が完了する平均期間は“66日”です。

ただし、プラス思考や論理的思考をするようにするといった思考的なものを習慣化するには、6ヶ月の時間が必要というデータもあるので最低半年は油断せずに習慣化するようにしましょう。

66日という期間は目安でしかない

調査結果で分かったことは、当たり前のことなのですが、簡単な行動ほど習慣化しやすく、複雑で面倒な行動ほど習慣化しにくいことでした。

昼食に果物を食べる、水を一定量飲むことは楽でしたが、ジョギングや腹筋などの運動を習慣にするのは大変だったのです。

さらに、この実験で重要なことは完璧を目指さないことでした。

1日1回行ってもらう約束でしたが、1日くらい休んでも問題がないと言うのです。

もちろん、休まず継続した方が早く習慣を身に付けることができますが、習慣化で1番大切なことは少しでも長く続けることです。

休んだ人でも、最大250日で習慣化に成功しました。

しかし、これらの期間はあくまで目安です。

引用:LIST

まとめ

仕事は習慣化を取り入れることによって、仕事力を高めたりストレスを減少したりといった大きなメリットが沢山あります。

ただし、人の脳のメカニズム的に日常生活に急激な変化をもたらす習慣化は受け付けないので、最初は小さい変化からスタートして習慣化するようにしましょう。

習慣化は平均66日で完了することが解析されています。

習慣化完了のゴールが見えているのは大きなモチベーションとなるので、これを一つの励みにしてモチベーションを維持するようにしていきましょう。

そうすれば、いずれ成功する確率は高まります。

   

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