こんにちは。
live a life you will remember
どうせこの世を去るんだ、記憶に残る人生を送ろう。
後藤(@tsuyoshi.0501)です。
年金2000万円問題や給料が上がらないなど、会社員で働いていると会社に対しての不満や将来への不安など、実に様々な悩みが浮かんできますね。
とはいえ、会社員以外の稼ぎ方を模索しているあなたであれば、そんな不満も解消できるかも!?
もちろん、副業としてチャレンジしてみるのも良いですし、将来的に会社を辞めて独立する為にチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。
ただし、会社員以外の稼ぎ方にチャレンジしていく場合、それなりの注意点もありますので、本記事では会社員以外の稼ぎ方をする方法や、おすすめの選択肢、そして注意点を紹介していきますので、ぜひ参考にして下さいね。
会社員以外の稼ぎ方をするには
コミュニケーション能力を身につける
まず自ら店舗などを経営していく経営者になるのであれば、コミュニケーション能力を身につけることが重要です。
店舗を経営していく上で、接客は大切な要素となります。
コミュニケーション能力が向上することで、リピートする客が増え、それに伴い収益が上がりやすくなります。
また、店舗を運営しない場合、例えばホームページの運営などでも実はコミュニケーション能力は必要となります。
ホームページ運営にはそれなりの技術や知識が必要となります。
今時ホームページの作り方ぐらいインターネットで検索すれば一通り書いてあるのですが、その通りにしてもうまくいかないことはよくあります。
そんな時は横のつながりが重要となります。
同業の協力者とコミュニケーションをとって、アドバイスをもらうことができたら、その問題は簡単に解決してしまうかもしれません。
とにかく最初はその道の成功者の真似をして引っ張ってもらうのが成功への近道となります。
そういった関係を築くためにもコミュニケーション能力を身につけるようにしましょう。
知識を得る
また、自分が稼ごうとしている業界に関する知識を習得しようとすることも、成功するためには必要となってきます。
知識があると同じ問題に遭遇した際にも、問題解決のための引き出しが多くなり、最も理想的な方法で問題を解決していくことができます。
また、知識が多い人には同業の成功者も集まってきます。
仲間を得る上でも知識は必要になってくるでしょう。
技術(スキル)を身につける
技術を身につけることも重要になります。いわゆるお客さんに提供できるスキルのことです。
技術を売りにしてお金を稼ぐ方法、例えばマッサージなどの場合にはいい技術さえ身につけてしまい、それが評判になってしまえばあっという間に収益はあがっていきます。
技術職にとって技術は生命線となるので、技術職の場合は特に技術を磨いていく努力をしましょう。
これも同業者のいいところを参考にするなど横のつながりが多ければ向上するスピードが格段に上がります。
行動力を身につける
会社員を辞めて、何かしらの経営者になるのであれば行動力が最も重要と言っても過言ではありません。
行動力を身につけると、ここまで紹介してきたような知識や技術を身につけることは格段に容易になります。
しかし、元々行動力がない人が行動力を身につけるのはなかなか難しいところです。
こういった場合には、勇気を出して自分が行動力があると思う同業者の人に話かけて仲良くなって、技術以外の私生活の面でも行動力のある人の真似をすることが解決策となります。
行動力は生きている環境が変えてくれるものなので、そういった環境に自ら身を投じるようにしましょう。
忍耐力を身につける
会社員以外の方法で稼いで生計を立てていくためには、忍耐力も重要となります。
何か事業を立ち上げて最初からうまくいくことなんてあまりあるものではありません。
ほとんどの人が軌道に乗るまでに苦労をするものです。
ただその苦労に耐えられず、早々に経営から退いてしまう人は沢山います。
一度以下のツイートを見て頂けると、なぜ忍耐力が大切なのか分かりやすいはずです。
忍耐って大事なんだな… pic.twitter.com/iDI77OF1jl
— 最多情報局 (@tyomateee) 2020年2月27日
上記の結果にならないように忍耐力を身につけていくことも重要なファクターとなります。
忍耐力を身につけるためには、苦労を理解してくれる人に出会い話を聞いてもらうことが一つの手段です。
誰かに話を聞いてもらうだけでも多少苦労が和らぎます。
そこでまた頑張ろうという活力が生まれます。
そのような刺激をもらえる存在をみつけておくと心強いでしょう。
会社員以外の稼ぎ方
起業する
会社員以外の稼ぎ方で最も多くの方が想い浮かべるのが、『起業する』ことでしょう。
起業すると言っても種類は様々あり、会社経営、個人事業主など、自らが代表になり商売をしていくことです。
自らが代表になれば、誰に怒られる訳ではなく、全てが自己責任である一方、ある意味で自由と言える働き方です。
もちろん、商売ですから失敗するリスクもありますが、成功すればお金も稼げて心は自由になります。
ネットで起業する
先程の起業とは別に『ネット』を使用したネット起業も現在では主流です。
例えば、店舗を構えたり、オフィスが必要な商売の場合、初期投資がかかりますし、固定費もバカになりません。
しかし、ネット起業の場合、
- 初期投資が少ない
- 在庫を抱える心配がない
- 固定費がかからない
- 1人で商売できる
などの、起業する上でリスクとなる部分をパソコン1台で補うことができます。
このことから、ネット起業の多くがフリーランスになっているのも納得ですね。
動画配信者(YouTuberなど)
近年注目を集めているYouTubeであれば、投稿した動画が資産となっていく為、会社員以外の稼ぎ方を実現できます。
もちろん、YouTubeの規約上1000人以上の登録者数がいなければ、広告を付けることはできませんが、条件をクリアすることで収益を立てることができます。
動画配信あるいは動画投稿であれば、わざわざ高価なビデオカメラを購入しなくても、スマホで十分できますから、会社員以外の稼ぎ方を模索している人には特におすすめですね。
投資で稼ぐ
会社員以外の稼ぎ方を模索している人でも、会社を辞めるのに抵抗があり、労力をあまりかけずに収入を得たい人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのが、『投資』かもしれません。
投資と言っても、株式、債券、FXなど実に様々ありますね。
ただ、投資に関しては参加しているすべての人が儲けているわけではありません。
儲ける人がいるということは、損をしている人が必ずいるということです。
ちなみに儲ける人の大部分は証券会社、資産運用会社など、大口の投資を専門とする集団です。
そういったプロに勝たなければ、収益を得ることはできないことを覚えておきましょう。
ただし、投資は一般の人が思っている以上に規則性があったり、知識の応用が重要となるものです。
知識を身につけて、それを実際のトレードで100%発揮することができれば利益をあげる確率は高くなります。
とはいえ、中々トレード知識を身に付けれない人もいるでしょうから、下記のおすすめサイトを見てトレードの勉強をされるのも良いかもしれません。
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魅力的なマンションに投資して家賃収入を獲得
多額の資産をすでに持っている人は、魅力的なマンションに投資して家賃収入で安定したお金を稼ぐ方法があります。
一度マンション投資をしてしまい、利用する人を確保できれば、特に何もしなくても収入を得ることができます。
実際にマンション投資をすることで、毎月安定した収入を得ている人もいます。
しかし魅力的なマンションに投資しないと利用する人を確保できないので、家賃収入を得ることが難しいですし、それなりの知識も必要です。
不動産知識は実際に不動産投資をしている人に学ぶのが最も有効ですが、会社員として働いていると、中々出会う機会がありません。
とはいえ、下記の不動産投資.COMでは、近年長年不動産投資コンサルタントとして実績を上げ、活躍している人から直接ウェビナーにて教えてもらうことができる為、不動産投資にチャレンジしてみたい!という方はぜひ一度ご覧くださいね。
ブログ運営(アフィリエイト)
会社員以外の働き方で最も参入しやすい仕事が、自らのブログを運営することでしょう。
もちろん、ブログ運営であれば、大方の収入源はアフィリエイトになる可能性が高いものの、アフィリエイト収入以外にも活用方法は多数あります。
例えば、
- お客さんに自分を知っている為のブログ
- 自らの商品を紹介、販売するブログ
- 自らのスキルを教えるブログ
- SNSと連動させて自分自身の認知度を上げる
など、ブログの活用方法は実に様々あります。
もちろん、SEOと呼ばれる検索からの流入を狙った方が認知度を上げれる可能性は高いものの、現在の検索エンジンの仕組み上、それなりに頑張らないと流入は増えません。
ですが、流入以外の活用方法も多々ありますので、会社員以外の稼ぎ方を模索している人は、一度チャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。
また、僕自身『フリーランスの為の実践場』と題し、オンラインサロン『大人の楽屋』を運営しています。
大人の楽屋ではブログノウハウはもちろんのこと、ビジネス知識、違う業種との交流会など、実に様々なことを学べるサロンになっています。
もちろんパソコンが使える環境が必須ですが、これからネット業界に参入したい人は一度ぜひご覧くださいね。
会社員以外で稼ぐ際の注意点
風評被害に注意
例えば、店舗の経営をする場合には特に風評被害には気を付けましょう。
どこでどのような噂がたっているのか分かりません。
その噂が嘘でもその噂を聞いた人は、その店舗へのイメージは悪くなってしまいます。
どこにそういった落とし穴があるのか分からないので、すべての人に丁寧に対応していくことを心がけましょう。
なんだかんだ言って、会社にいる時は会社に守ってもらえているのが事実です。
自分の評判が取引先で悪くなったとしても、上司や同僚がフォローしてくれれば何とかなったりしています。
しかし、自分で店舗を持つのであれば自己責任です。
自分の生活がかかっているのだという自覚を持つようにしましょう。
将来のことも考えて会社を辞めるのなら辞めよう
他の仕事をしてみたいと会社を辞めて独立しようと考える人もいるでしょうが、将来のことも計算に入れた上で独立するなら独立しましょう。
会社は社員のために厚生年金、厚生年金基金、確定拠出年金など様々な積み立てを手伝ってくれています。
健康保険料も一部負担してくれているわけです。
しかし会社を辞めたら将来への備えも自分で考えてしなければなりません。
目の前の収入に目がくらんで後々のことを計算できていない人も多くいるので、人生トータルでしっかりとした計画を立てるようにしましょう。
調子に乗らないこと
色んな意味で調子に乗らないことは大切です。
まず、経営に関しては調子に乗っている人間はそれを周りに悟られてしまい、自分の周りから人が離れていってしまいます。
周りに助けられて自分や経営が成り立っているということを自覚して謙虚さを忘れないようにしましょう。
また、収入がたくさん入ってきたからといって調子に乗って無駄遣いを沢山する人もいますが、そのような人は将来の蓄えができていなかったり、税金の納付のことを考えていなかったりするものです。
収入が増えるということは支払う税金も増えるということなので注意しましょう。
まとめ
会社員としてお金を稼ぐだけではなく、今は店舗を持つ商売以外にも、ネットを活用すれば実に様々な稼ぎ方があります。
しかし、会社員以外の稼ぎ方を選択した場合には、全て自己責任になりますので気を付けましょう。
とはいえ、会社員以外の働き方を選択する場合には、人に縛られない働き方でしたり、場所に囚われない働き方も可能です。
ですから、会社員以外の稼ぎ方を模索しているのあれば、チャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。