こんにちは。
live a life you will remember
どうせこの世を去るんだ、記憶に残る人生を送ろう。
後藤(@tsuyoshi.0501)です。
基本的に大学を卒業した後、たくさんの人が会社に就職しており、一人の社員として一生懸命仕事をしています。
そして大きな成果を出すことができれば、少しずつ昇進していくことができ、たくさんのお金や重要なポジションで仕事を実施可能です。
しかし大学に在学している人によっては、卒業後に会社員として働きたくないと考えている人もいるでしょう。
昔はあまり見られなかったのですが、現在は会社員として働きたくない人が別の働き方を選択できます。
本記事では、なぜ会社員にならなくても良いのかという理由や、会社員以外の働き方について紹介しますが、それでも一度会社員として働いておくメリットが多数あることを紹介しますので、ぜひ参考にして下さいね。
大学を卒業後会社員に必ずしもなる必要はない
大学を卒業した後は多くの人が会社に就職して、一人の社員として仕事を行っています。
しかし大学を卒業した際、絶対に会社員として働かなくてはいけないルールは定められてません。
働きたくないと考えている人も中にはいて、そのような人は他の大学や専門学校に入学するケースもあります。
また会社員として働きたくない人は、自ら起業する方法もあるので、絶対に会社員として働かないといけない訳でもありません。
そして会社員として働けば理想の人生を歩めるかといえば、決してそういうわけでもありません。
ですから、『会社員で働く』とは、選択肢の1つと考えるのがBESTと言えるでしょう。
会社員になりたくない場合の働き方
フリーランスとして自由に仕事を実施
近年急増している働き方の1つがフリーランスで、会社に所属するのではなく、自ら仕事を確保して働くスタイルです。
エンジニアだけではなく、ライターやデザイナーなど様々な仕事が存在しているので、この働き方を選択している人も非常に多いです。
そして、会社に束縛される心配はないので、自分が希望している仕事に携わりやすいです。
また獲得できたお金は、全て自分のお金になるので会社員として働くよりもたくさんのお金を得られる可能性も秘めています。
ただしフリーランスとして働く場合は、自ら仕事を確保しなくてはいけません。
仕事が確保できなかった時、残念ながら無収入になってしまうので注意しましょう。
ですが、現代ではその心配は無いと言って良いでしょう。
例えば、ネットを活用した仕事であれば、クラウドソーシングを活用すれば多数の仕事(案件)がある為、仕事が無くて困った時でも活用することができます。
アフィリエイト(ブロガー)
フリーランスの中でも特に多いのが、アフィリエイター(ブロガー)ですが、いわゆる個人サイトを運営し、広告収入を得る方法です。
初期投資金も少なく、参入壁も低いため、継続的な活躍ができれば会社員よりも多くの収入を得ることが可能です。
また、アフィリエイターとして多くの収入を獲得できれば、そのノウハウを情報商材として販売もできるため、派生しやすい商売とも言えるでしょう。
とはいえ、競合が多いのも確かですし、収入を得るまでに時間がかかる可能性も高いですが、会社員になりたくない人にとっては、おすすめの職業です。
僕がサラリーマンを退職して起業する時に取り組んだ最初のビジネスがこのアフィリエイトです^^
youtuberやゲーム実況者として働く方法
これも最近になって増えている働き方の一つで、youtuberやゲーム実況者として仕事を行っていく働き方があります。
ネットの普及によって、動画配信がこれまで以上に活発化されていて、様々な動画を視聴することができます。
youtuberやゲーム実況者として、多くの実績を積み重ねることができれば、広告料などで多くのお金を獲得可能です。
有名なyoutuberやゲーム実況者の場合、億単位でお金を稼いでいるケースもあるので、これも一つの働き方です。
自ら起業して働く方法
会社員として働きたくない人が選ぶ方法として、自ら起業して働く方法があります。
会社を自分で設立し、自分が希望している仕事を中心に実施していき、利益を確保していく方法もありますし、会社を設立しなくても個人事業主として事業を始めた際にも、それも立派な起業です。
とはいえ、ビジネス知識0から起業したとしても、今までビジネスに関わったことが無い人であれば、中々売上を上げることは難しいでしょう。
また、店舗経営をするとなれば、なるべく広告宣伝費を下げて集客に繋げていかなければ、赤字経営のままになってしまいます。
そこで、1人でも多くの方に将来的に自由な生き方を手に入れて欲しいという願いを込めて、オンラインサロン『大人の楽屋』を立ち上げ、ビジネス知識、ネット活用法などの知識をすでに起業している人から、動画配信やアドバイスなどが受けれるプラットフォームを運営しています。
詳しくは以下の詳細ページを見て頂きたいと思っていますが、会社員になりたくない人にとっては良い機会になると思いますので、ぜひご覧ください。
それでも一度は会社員になっておくメリット
会社員として働きたくないと考えている人は、会社員として働いた時のメリットも把握しなくてはいけないです。
そして自分は本当に会社員として働きたくないのか冷静に考えていき、最適な働き方を選ぶことが重要なポイントです。
安定した収入を得られるのが魅力
会社に在籍することで、安定した収入を得ることができるのは会社員として働く最大のメリットです。
会社としては人材を雇っているので、毎月定められている給料を支払わなくてはいけないません。
もし仕事がそこまで忙しくなくても雇われている以上、ある程度のお金を獲得することができます。
起業した場合、『収入の仕組み』を上手く構築できれば良いですが、それまでには多大なる時間がかかります。
しかし、会社員であれば、ほぼ確実に毎月の収入を得ることが可能ですから、安定的な収入を得たい人は会社員に向いているでしょう。
福利厚生に守ってもらうことができる
会社員として働くことで、定められている福利厚生に守ってもらうことができます。
急な怪我や病気を発症してしまった時、会社員以外の働き方では守ってもらえない恐れがあります。
しかし会社員として働いている人は、有給休暇があるので出勤できなくてもお金を獲得することができます。
また会社によっては、仕事に復帰するまでサポートをしてくれるケースもあるので、復帰後も安心して働けます。
その他にも育児休暇や産休など色んな福利厚生があり、会社員を支えてくれるのがメリットです。
税の申告を会社が実施してくれる
獲得した収入に対し、どのくらいの税を支払わなくてはいけないのかその人によって違っています。
会社に所属している場合、年末調整を実施してくれるのでわざわざ税の申告をしなくても問題ありません。
年末調整に必要な書類は、確定申告と比べても簡略化されているので面倒な手続きをしなくて済みます。
会社員以外で働いている人は、自ら獲得した収入に対する税を確定申告として提出しなくてはいけません。
正直確定申告はかなり面倒な作業になるので、これも会社員として働いている人もメリットです。
様々な融資を受けやすいのもメリットの一つ
会社員のメリットで、安定した収入を得やすくなっているのが魅力になります。
そこで銀行や消費者金融から安定した収入を確保している人物として、融資を受けやすいメリットが発生しています。
逆に会社員以外の働き方をしている人は、収入が安定しにくいということで銀行や消費者金融は敬遠しやすいです。
銀行や消費者金融は、お金を融資するというリスクがあるので安定した仕事や収入を得ている人を優遇します。
会社員ならば、マイカーローンの他に住宅ローンなどの高額融資を受けるローンも受けられる可能性が高いです。
会社員は一度経験した方が社会の仕組みが把握しやすい
会社員として働いた方がいいのか考えている人は、無理して会社員として働く必要はありません。
しかし、会社員として働くことで、会社がどうやって動いているのかや社会の流れを把握しやすく、安定した収入を確保することができます。
また何か仕事で問題が起きた時、会社が守ってくれるので頼もしさを感じることができます。
それでもその人の考え方や能力によっては、会社員として働くよりも他の働き方を選択した方がいい場合もあります。
自分の能力やスキルなどをよく分析した上で、会社員として働いた方がいいのか考えることが重要になります。
会社員として働いていないからといって、厳しい処罰を受けることはないので自分がどんな人生を歩みたいのかで決めましょう!
まとめ
大学卒業後に必ず会社員として働かなくてはいけない訳ではなく、その他の働き方を選択している人もいます。
フリーランスとして働いたり、自ら起業することで満足できる結果を出している人も多くいます。
しかし、会社員として働く際、安定した収入を得ることができたり、福利厚生に守ってもらえるなどのメリットも発生しています。
会社員として働きたくないと考えている人は、自分の考え方や能力などを把握した上で最適な働き方を選択することが大切です。
自分に適した働き方を選択できれば、満足できる仕事に携われるだけではなく、多額のお金を得られるようになりますから、一度きりの人生、様々な体験をしてみるのも良いのではないでしょうか。