”24歳の社長が語る常識破り”
こんにちは、後藤です。
起業する為に必要不可欠な知識&スキル。
本日のテーマは、
『一流ビジネスマンに必要な3つの目』
昨日は、「新年賀詞交歓会2016」
へ行って参りました。
GMO本社のセルリアンタワーで、
近藤社長を筆頭に、
SBIホールディングス北尾会長、
ベネフィットワン白石社長、
ダイヤモンドダイヤモンド松村社長、
湘南美容外科 相川社長、
バルニバービ佐藤社長、
など著名人の方々ばかりでした。
200名くらいのの経営者が集まりました。
色んな タメ になる話をして頂き、
今回はその話のシェアをしようと思います。
現場の人間しか聞くことしか出来ないので、
めちゃくちゃラッキーだと思って下さい^^
それは、湘南美容外科 相川社長のお話で、
「一流ビジネスマンに必要な3つの目」が、
かなり印象に残りました。
では、早速本題に。
一流のビジネスマン、経営者には、
絶対に必要不可欠な 3つ の目があるそうで。
一つ目が、「鳥の目」。
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「高いところから全体像を把握する」
ということです。
鳥になり、高い位置から下を見て、
日本全体、世界全体像を把握すること。
マクロ、すなわち大局観を把握する目ですね!
何をするにも、
細かいところだけに注目し、
視野を狭くしてしまうと上手くいかない。
勉強であれば「目次」を見ます。
建築であれば「設計書」を見ます。
仕事であれば「目的」や「段階」など。
難しく思えることも、
全体の大まかな成り立ちや仕組みが分かると、
いくぶん取り組みやすくなるということ。
次に、「虫の目」。
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今度は対照的に、
現場で起きている事象と詳細を把握する目。
ミクロを把握して、
今何が起こっているのか、
徹底的に見つめ直すことが大事。
現場でしか見えなかった部分が見え、
足元を見直すきっかけになるということ。
現場・現物・現実
という、「三現主義」。
顧客と接する現場を中心として、
現物と現実に向き合って、
顧客を細部から見つめ直す。
最後に、「魚の目」。
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目には見えない川の流れ、時代の流れ
を体全体で感じ取ること。
魚の目を持ち、どの方向へ変化し、
流れていくのかを読み取っていく目。
トレンド(傾向)つまり、
「時代の流れ」を見極める目です。
時代の変化を見逃さず、
ビジネスチャンスとして生かすためにも、
非常に重要な視点です。
ビジネスはスピードが命でもありますから。
特に現代は時代の流れがとても早く、
この前、流行ってたものがもう次のトレンドに。
ですから、
微妙な時代の変化を見逃さない為にも、
忘れてはならない視点なのです。
いかにして、他社よりも誰よりも早く、
時代の変化をキャッチしていくことができるか?
これからの時代、現代において、
勝負の明暗を分けることになる目でしょう。
だから、上流でキャッチすることをオススメ。
基本的に情報は上から下で、
川の流れと一緒で逆らうことは出来ない。
早くトレンドを知るならば、
そういう上流の環境に身をおくこと。
これは僕が今それを身にしみて実感します。
だから、そういう人達との関わりを大切に。
これら3つの視点を勘案すると、
「木を見て森を見ず」ではないが、
細かいところだけを捉えてもダメだし、
大きなところだけ見つめてもダメ。
やはり、細かい部分と物事全体、
そして時代の流れ、すなわちトレンド(傾向)
という3つの視点を同時に見つめていくこと。
これが、経営を行う上では、
めちゃくちゃ必要となるのでしょう。
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これら3つの視点で、
時代の変化や流れを読み取り、
経営の舵取りを行っていくことが、
これからの時代で生き抜いていく術や。
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そして、
この3つの目を持っている人は、
仕事も人生レベルで失敗しません。
起業する為に必要不可欠な知識&スキルなのです。
・全体の把握は、「鳥の目」
・部分の把握は、「虫の目」
・流れの把握は、「魚の目」
3つの目を皆さんも習得して下さい。
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では、今日はこの辺で。
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