会社員に疲れた人は会社員以外の働き方をしてみるのもあり?

こんにちは。

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どうせこの世を去るんだ、記憶に残る人生を送ろう。

後藤(@tsuyoshi.0501)です。

 

日本で仕事をしている人の多くは何かしらの企業や組織に勤務する、いわゆる会社員です。

そんな会社員も仕事量は多く、心身共にハードな環境であることが少なくありません。

当然それだけの負荷が連日かかることで、体力も損耗して疲れている方も非常に多くいます。

今回は、そんな会社員の疲れと言うテーマでお話しし、その理由を解説するとともに会社員以外の働き方として、その理由やメリットを紹介、会社員のおすすめの働き方の提案も行っていきます。

これを読めばきっと会社員の疲れの解決方法の糸口が見えるのではないでしょうか。

会社員はなぜ疲れやすい?

結論から言えば、会社員は疲れやすいといわれています。

その理由は以下の3つがあります。

  • 肉体的なもの
  • 精神的なもの
  • 神経的なもの

そして、それらが疲れが複合的に重なり合って、さらに疲れを増しているという点が挙げられます。

肉体的なもの

まず肉体的なものですが、これは主に筋肉などのいわゆる運動器と呼ばれる部分が疲れているものです。

筋肉を動かすためのエネルギーが不足し、疲れ物質が悪さをしている状態となっています。

こうなると、だるさや筋肉の張りと言った症状が現れ、疲れとして感じられるようになるのです。

こう説明すると、そういった疲れは身体を使う製造部門などの現場社員だけと思われがちですが、事務職系の社員であっても姿勢を長時間維持するというだけで非常に筋肉を使っています。

そのため、仕事に従事している間は肉体的な疲れとは無縁ではありません。

これは、適度に動かさないことにより筋肉が萎縮し、どんどん弱っていくということによってさらに悪化しやすい疲れとなります。

精神的なもの

精神的なものは、多くの会社員の方が実感している事柄ですね。

職場や顧客など社内外の人間関係、業績や成績、業務の進捗と言った悩み事、最近では企業が大々的に行っている『リストラ』と言う名前の人員整理も精神的なストレスとなっていることが少なくありません。

そういったものが徐々に体をむしばみ、体調は悪くないのに緊張やプレッシャーで元気が出ない症状となって表れ疲れが貯まります

この疲れは会社員にとって、特に疲れる原因となり、疲れやすい理由として挙げられます。

この疲れは悪化すると気分が沈んで憂鬱、イライラすることが多い、食欲が出ない、眠りにつけない、朝早くに目が覚める、不安になることが多いといういわゆる『うつ状態』になる原因にもなり、注意が必要です。

神経的なもの

そして、会社員が疲れる原因に神経的なものもあります。

これは精神的な疲れと混同されがちですが、外部からではなく自分の内部から起こってくる疲れです。

例えば、長時間の精密作業や失敗を起こさずに作業すると言った状況、デスクワークや危険を伴う業務などによる頭の疲れがそれです。

会社員は常にそういった状況を求められるので、これが続くと集中力が低下したり、もの覚えが悪くなったりと、仕事のパフォーマンスが落ちると言った弊害が出てきます。

しかし、そういった状況にさらされやすいのが会社員であり、疲れる原因となっているのです。

これら3つの疲れの理由が、一気に体に押し寄せやすいのが会社員です。

会社員以外の働き方をする場合年齢は関係ない

会社員である人なら分かると思いますが、会社員は何かと疲れやすいですよね。

しかし、会社員以外で働くことは可能ですし、正直会社員ほどストレスが溜まりません。

そして、会社員以外の働き方をする場合、多くの人が『自分はもう年だから...』と年齢を気にしますが、会社員以外の働き方をしようと思った時、年齢は一切関係ありません。

年齢を気にして、現状に不満を抱えながら会社員として働いていくのは、単なる逃げでしかないでしょう。(会社員として生涯を生きていきたいのであればそれはそれで良いです。)

ですが、いきなり会社員以外の働き方があるとはいえ、全員が全員脱サラに向いているとは言えませんから、自分自身が向いているのか気になる人は以下の記事をご覧下さいね。

会社員以外の働き方をするメリット

さて、会社員以外の働き方をするメリットですが、主に以下の3つがあります。

  • 自由になれる
  • 収入アップの可能性が高まる
  • 人間関係のストレスが少ない

自由になれる

人それぞれ、『自由』の定義は異なりますが、会社員を辞めると、

  • 肉体的な自由
  • 精神的な自由

など、会社員で疲れやすい原因でもある、上記の事柄から解放されます。

もちろん、職種にもよりますが、インターネットを使う職業であれば、店舗を構えて起業するよりかも自由になれます。

僕がインターネットを活用した起業を選んだのも、空間や時間に縛られずに自由に働くことができるからです。

収入アップの可能性が高まる

収入アップと聞いて眉唾を感じる人がいますが、チャンスとしては会社員よりも多いです。

独り立ちすれば、見方によっては社長になるようなもので、実績を上げれば上げるほど収入も増えていきます。

一方会社員ではそういったことは難しいので、どんなに会社の業績を良い意味で一変させるような仕事をしても収入が倍になることはほぼありません。

人間関係のストレスが少ない

会社員として働いている時に最も疲れるのが、人間関係ですね。

上司からの圧力など、理不尽なことで怒られるのも会社員ならではです。

しかし、会社員以外の働き方をする場合は、そもそも上司などがいない為、自分自身がすること全てが自己責任です。

自己責任ですから、誰かに怒られることもありませんし、人間関係を気にする必要がない為、人間関係によるストレスは少ないです。

そして自分と同じ志を持った人達と過ごすことができますし、自分の好きな人達だけと関わることができます。

ですから、日頃人間関係で疲れている人は、意外と会社員以外の働き方に向いていたりします。

会社員に疲れた人におすすめの働き方

まずは副業から始めてみる

会社員以外の働き方をしようと思っても、いきなり会社を辞めて明日から生活していこうと思っても、お金を稼ぐスキルが無ければ逆に疲れます。

ですので、いくら会社員以外の働き方が良くても、まずは自分自身でお金を稼ぐことから始めてみましょう。

会社員として働きながら副業で活動してみたり、アルバイトをしながら活動してみたりしてみましょう。

起業リスクが低く、会社員におすすめの副業は『ネット起業』です。

副業で現在務めている会社の給料と同額位を自分自身で稼ぐことができれば、会社員以外の働き方をしても十分やっていけるでしょう。

起業をしなくても在宅ワークでフリーランスとして活動することもできます。

フリーランスになる

会社員時代に副業でお金を稼ぐことができれば、フリーランスになるという働き方もあります。

フリーランスとは、いわゆる個人事業主のことですが、会社に囚われない働き方として近年注目を浴びていますね。

しかし、周りにフリーランスの人がいない場合、正直孤独ですし、困った時に相談する相手がいないと色々と困ります

ですが、私が運営しているオンラインサロン『大人の楽屋』では、多くのフリーランスや会社経営者が集まり、フリーランスになる為のスキルが学べる実践場となっています。

詳しくは大人の楽屋のHPを見て頂きたいですが、会社を退職する際に考えなければならない失業保険などのことも支援していますから、ご覧になってみるメリットは多数あるでしょう。

 

まとめ

会社員でいると、冒頭で説明した様に、肉体的、精神的、神経的に疲れやすいです。

しかし、会社員であることが正解ではないですし、会社員以外の働き方は多数あります。

無理をして働く必要もないのでもっと視野を広あげて別の働き方も考えてみましょう。

もちろん、会社員以外の働き方をして生活していく為には、それなりの覚悟も勇気も必要かもしれないですが、私自身も会社員からネット起業に参入し、自由な働き方を手にしている1人です。

そこに学歴や生まれた場所は関係ありません。

今いる環境から抜け出してみる好奇心と、今よりももっと成長したいという向上心さえあれば、誰だって働き方を変えることができます^^

もし現状に不満を感じ、『会社員に疲れた...』と思っているのであれば、僕が配信しているLINE@にご相談下さいね^^

 

 

 

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