仕事をするのが疲れたな...原因は体力面とメンタル面にあり?対処方法は?

こんにちは。

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どうせこの世を去るんだ、記憶に残る人生を送ろう。

後藤(@tsuyoshi.0501)です。

 

仕事をするのが疲れた...

あなたはそう感じているかもしれませんね。

社会人として毎日せわしなく働いていれば、仕事に疲れてしまうことも少なくありません。

では、仕事をするのが疲れたと思ってしまうのはどうしてなのでしょう。

また、仕事をするのが疲れた時にはどういった対処方法があるのでしょう。

結論から言えば、疲れる原因は体力面とメンタル面両方ある訳ですが、本記事では、仕事をするのが疲れる原因と対処方法を紹介しますので、ぜひ参考にして下さいね。

仕事をするのが疲れたと思ってしまう原因

「もういやだ…仕事をするのが疲れてしまった…」

人がそんな風に思う時、いったいどのようなことが原因となっているのでしょうか?

はじめに「仕事をするのが疲れたと思ってしまう原因」から見ていきましょう。

睡眠時間が足りていない

仕事をするのが疲れたと思ってしまう原因のひとつが、睡眠時間が足りていない場合があります。

「そんな単純なことなのか!?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかしながら、人間も生き物です。

睡眠時間が足りていない場合、知らず知らず疲れは確実に溜まっていきます。

そしてある時、ふと「仕事…疲れたな…」と思ってしまうことも少なくありません。

睡眠を甘くみてはいけません。

思い当たることがある方は、ぜひ一度睡眠時間を十分にとるようにしてみましょう。

食生活が充実していない

「食生活が充実していない」というのも、仕事をするのが疲れたと思ってしまう原因として考えられます。

こちらも「食生活と仕事とどう関係があるんだ?」という声が聞こえてきそうですが、食事も睡眠と同様に人間が生きていく上では大変重要なものです。

三食をきちんととらなかったり、コンビニ弁当ばかりで食事を済ませていたりすると、仕事をする気力がわかず「疲れた…」と感じてしまって当然なのです。

朝・昼・晩の三食をしっかり食べるのはもちろんのこと、栄養のバランスも意識して整えるようにすることが重要です。

運動不足である

「運動不足である」というのも、仕事に疲れてしまう原因である場合があります。

人には適度な運動が必要です。

運動不足になると身体の血流が悪くなり、必然的に身体機能が低下します。

そうなると、何をやってもすぐに息切れしてしまったり、頭がうまく働くなったりして疲れが蓄積されていきます。

もちろん仕事に対しても疲れを感じてしまうことが少なくありません。

疲れが溜まると運動をする気力がわかない、運動をしないと疲れが溜まる…という悪循環に陥らないためにも、適度な運動は必要です。

そもそも仕事量が多すぎる

「そもそも仕事量が多すぎる」ために、仕事をするのが疲れてしまっている人もいるでしょう。

仕事をこなすには、精神的にも肉体的にもとても大きな労力が必要です。

仕事量が多すぎる場合、仕事に疲れてしまうのは当たり前だと言えます。

また、仕事量が多すぎるために前述した睡眠不足に陥っていたり、自炊や運動をする暇がなかったりすることも考えられます。

仕事に対してやりがいを感じることができていない

ここまではフィジカルな面の原因をまとめてきましたが、次に注目したいのはメンタル面からくる疲れです。

「仕事に対してやりがいを感じることができていない」場合、多くの人は「仕事が疲れた」と感じます。

せっかく頑張って仕事をこなしても、やりがいが感じられなくては人は仕事から喜びを感じることができません。

自分にとってのやりがいがまったくないような仕事をしている方は、仕事が疲れたと感じることが多いのです。

仕事に飽きてしまっている

「仕事に飽きてしまっている」人も、「仕事が疲れた」と感じることがあります。

社会人になって以来、ずっと同じ会社に勤めているという方に起きやすい現象です。

また、仕事内容が単純作業だったり、ルーティーン化されていたりするような場合にはどうしても仕事に飽きやすくなります。

そうすると、「毎日毎日同じことの繰り返しで、なんだか疲れたな…」と感じることがあります。

職場の人間関係に問題がある

「職場の人間関係に問題がある」という場合にも、仕事に対して大きな疲れを感じてしまいます。

社会人にとって、職場というのは一日のうちでもっとも長く身を置く場所です。

そこでの人間関係が良くないのであれば、心が疲れてしまって当然です。

自分が変わることで人間関係が改善することもありますが、努力してもどうにもならない嫌な人も世の中には存在します。

仕事をするのが疲れた時の対処方法

ここまでは、「仕事をするのが疲れたと思ってしまう原因」についてご紹介しました。

では、仕事をするのが疲れた時にはどのように対処すれば良いのでしょうか?

次に仕事をするのが疲れた時の対処方法を見ていきましょう。

規則正しい生活をする

身体的に疲れている場合は、「規則正しい生活をする」ことで身体を休めてあげましょう。

睡眠をしっかりととり、食事もバランスの良いものをとれるように意識します。

規則正しい生活をすることで自律神経のバランスが整いますので、自然と仕事に対する疲れもとれてきます。

生活に運動を取り入れる

規則正しい生活をすることに慣れてきたら、「生活に運動を取り入れる」という対処方法にもチャレンジしてみることをおすすめします。

適度な運動は身体の調子を整えるだけでなく、精神的なストレスをも緩和させてくれる効果があります。

  • ひと駅だけ手前で降りて職場まで歩いてみる
  • エスカレーターやエレベーターを使わず、階段を利用する

など、小さなことからで構いませんので、意識的に運動をしてみましょう。

完璧を目指さない

精神的に疲れている時におすすめなのが、「完璧を目指さない」という対処方法です。

仕事において完璧を目指していると、どうしても疲れてしまいます。

たまには少しだけ肩の力を抜いて、仕事に取り組んでみましょう。

今日は疲れてるから70点くらいを目指そう...

そんな心構えで仕事をすれば、おのずとメンタルが回復していくはずです。

新しい仕事にチャレンジしてみる

仕事に飽きてしまっている方は、「新しい仕事にチャレンジしてみる」というのもひとつの手です。

同じ職場内で新しいプロジェクトに参加してみるのも良いですし、思い切って転職をしてみるのも良いでしょう。

こうすることで、精神的な疲れから脱却できるかもしれません。

疲れない仕事をするにはどうする?

自分の好きなことを仕事にしてみる

今の仕事に飽きていたり、やりがいを感じられなかったりする方は、思い切って自分の好きなことを仕事にしてみるのも良いでしょう。

もちろん自分の好きなことを仕事にしてみるというのも、簡単なことではありませんが、職種によっては、

  • 自由な時間が増える
  • 場所に囚われない働き方ができる
  • 会社員としての給料に囚われない

など、多数のメリットがあります。

会社員以外の働き方については、下記の記事で詳しく説明していますので併せてご覧ください。

拘束時間の短い職場を探す

仕事の量が多すぎて身体的に疲れている方は、「拘束時間の短い職場を探す」というのもおすすめです。

最近ではフレックスタイムを採用している会社も多くなってきましたし、時短勤務を推奨している職場も少しずつ増えてきています。

拘束時間の短い職場で働くことによって自分の身体を労わるとともに、プライベートを充実させれば心身ともに元気が出てくるはずです。

在宅ワークにチャレンジする

「在宅ワークに挑戦する」というのは、身体的に疲れている人にも、また精神的に疲れている人にもおすすめです。

在宅ワークであれば、当然のことながら自宅が職場なので「通勤」という時間がなくなります。

通勤しなくて済むだけで、体力的な疲れは大幅に削減されます。

また、時間の管理も自分自身でおこなうことが可能なので、自分のペースで仕事をすることができるようになります。

基本的には誰かに急かされることもないため、人間関係などによる精神的なストレスも緩和されるでしょう。

在宅ワークではその分、自分のモチベーション次第では仕事をサボって自分を甘やかしすぎてしまうというデメリットもありますが、仕事が疲れたと思っているのであれば一度チャレンジしてみるのもおすすめです。

まとめ

今回は、

  • 仕事をするのが疲れたと思ってしまう原因
  • 仕事をするのが疲れた時の対処方法

について紹介してきましたが、仕事をするのが疲れたと思ってしまう原因は、身体的なものと精神的なものとに分けることができます。

自分でも何が原因なのかはっきりしないという場合は、フィジカル面から見直してみるのがおすすめです。

それでも疲れが回復しないのであれば、メンタル面にも目を向けてみましょう。

仕事は、人生を大きく左右する大変重要なファクターのひとつです。

今回紹介した対処方法を試してみても疲れが取れないという場合は、新しい仕事に挑戦してみるのもありです。

一度きりの人生、後悔しないためにも自分自身の心や身体としっかり向き合って行動してみるのも良いですね。

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